2011年10月02日

通訳案内士2次試験、どないすんねん?

う〜ん通ってるのか通ってないのか、通訳案内士1次試験。しかし「通ってる」と仮定しないと話が前に進まない。なので内心の疑念をふりはらいつつ、2次の対策を考えてみた。

自己紹介のあと、「日本的事象」について口頭試問されるみたいである。大阪の主婦さんから転送してもらった対策学校では、こんなことが訊かれるのではないか?って事項がズラズラ。

(可能性大)
日本の気候、将軍、幕府、旅館、民宿、芸者、京都、にぎり鮨、お節料理、酒 、歌舞伎、能、
生け花、茶の湯、水墨画、浮世絵、日本庭園、枯山水、俳句、柔道、空手、相撲、カラオケ、
神道、仏教、禅宗、座禅、神社、寺、鳥居、おみくじ、正月、初詣、花見、お盆、床の間、掛軸、
銭湯、塾、根回し、単身赴任、わび・さび、義理・人情、本音・建前、天皇

う〜ん。「水墨画」「枯山水」なんかどないしたらええねん(汗)。「枯山水」なら頭を指して「こういう状態ですわ」とハゲの人なら捨て身の作戦も取れるかもだが、残念なことにワシは髪の毛はフサフサである。

まあ簡単に説明でければよいってことですな。英検みたいにスピーチで論理的展開を求められるつうことはないということだから、気楽ではあるけど英検のときも論理的展開なんてあったんかどうか怪しい(汗)。

あと、詰らないこと。かんがえたらアカン、ゆうことですね。どっかのブログ読んだら、「どうせウソかホンマかわからんのだから適当に答えておけばいい」なんてヒドイことが書いてあったけど、ワシはこういう考え方は断固として、支持する(笑)。現役ガイド、きんちゃんがいってたとおり「エンタテナー」だし。軽く訊いたことに「神道の起源はそもそも・・・」なんて重々しく答えられても困惑するだけだろう。

というわけで、こういった「日本的事象」に関して短く説明できるようなのを作っておく。4行くらいでええってことらしい。そんな凝った構文なんか必要ないみたいだし、気楽といえば気楽ですなあ。

しかしリストを見て思うのだが、なんか典型的な「ジャポニズム」というか・・・。なんかいま日本を訪れる欧米系ツーリストの要求とはずれてるような気がしないでもない。まあ国家資格だから「ソープランド」なんかかけませんわな(笑)。しかしマンガとか現代ジャパンを代表する文化とか入っていてもよさそなもんだけど。

「その名はフジヤマ」


あと気にかかるのが、東京と関西とでは訊かれることが違うのか?ってことだな。たとえば「相撲」なんて東京では見られる確率も高いし、なんとなれば博物館だってある。やはり江戸の文物であろう。「歌舞伎」もしかり。ワシは歌舞伎なんかみたことないぞ。かといって関西だからといって「文楽」なんか訊かれても却って困るけど(笑)。それに「芸者」は関東の言い方で、関西では「芸妓」である。(関西では「芸者」はしばしば「枕芸者」のことをimplyしておる。)

とゆーわけで、まあこういったリストで自分でちょこちょこ書いてみることかな。んでもって、本当に通ったらどこかで口頭試問してもらうとか。でければ「日本に着たばかりの外国人」の振りしてもらうとか。

問題は、英語でいえるかどうか。なんだけど・・・。
posted by デンスケ at 08:10| Comment(9) | 通訳案内士試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月29日

iyoiyo いよいよ本番

昨夕家に帰り、きょう京都で受験していま立川。さすがに疲れる。結果を確認して、もっと疲れた。

地理・歴史は確認するまでもなくボーダーの60点は突破。余裕やでぇ。問題の一般常識。54点。
がっくり。2問、勘違いで「間違ってるのを」選ぶのを正解を選んでしまった。しかし一般常識、きっちりやってたとしてもこんなんできますかいな。

ボーダーを割っていても平均点が下がれば・・・という可能性もあるが、いるかいらんかわからん2次対策なんぞやる気がしない。

昼前、11時半くらいに家を出て、梅田から淀屋橋まで歩き。暑いのでばてた。特急の車内は冷房が効いていて思わずうとうと。樟葉まで起きてたのは憶えてるがしばし居眠り。はっと気がついたらまだ中書島の手前だった。おけいはん、おそいな。13時15分頃ついた。

ryukoku.JPG

龍谷大学は初めてである。なんかそこかしこに教えが書いてある。しかしワシの第一の任務は「タバコを吸えるとこ」を見つけることだ。あちこち探し回ったけど、それらしきところがない。正門のところに「学内禁煙」とあり、逆上。思わず帰りたくなったが我慢。携帯灰皿でキャンパス外で吸った。内部は冷房がよく効いていて寒い。

地理・歴史は楽勝。でも、歴史のほうが難しいな、あきらかに。歴史はヤマかけてたとこがばっちり出て得意だったんだけど・・・。

あ〜あ。終わった終わった。通訳案内士はもういいや、ってかんじ。来年受けてもたぶんまた一般常識で落ちるだろう。受験料、馬鹿みたいに高いし。

教室がいっぱい分かれていて、大阪の主婦さんを見つけられず。主婦さんの名前を大声で叫びながら休憩時間に走り回ればあるいは、ってかんじだったが自重。帰りに東門のところでしばし様子をうかがっていたがそれらしきひとも見つからず。あんまり粘ってるとへんなひとっぽいのでやめにした。JR稲荷駅から京都で6時過ぎの新幹線に乗った。

なにもかも残念な一日でした。

まあ、そんなにおちこむなや・・・。
chibi.JPG

東京はやはり涼しい。ああ、明日からまた研修・・・。
posted by デンスケ at 00:00| Comment(10) | 通訳案内士試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月17日

どこが出るのか?案内士試験/一般教養篇

問題の一般教養。試しに2010と2009の過去問をもっぺん解いてみた。65、75。いちおう圏内だけど、あんまりあてにならない。2009は国際問題系統が比較的多く、英字新聞を読んでたので答えられただけ。当たり前かもしれないけど、旅行業界に関する問題は両年とも全滅。ワシは英語に興味があるのであって、観光業自体にはなんら興味ないから・・・といってはガイド試験を受けるものとしてはアカンやろな(笑)。

でもまあ、そんなひとが実際多いんじゃないかと想像する。まず、外国語ができてどうなんや?ってとこからスタートするのだから。ということは、日本を観光する外国人の実態について得点できれば大きいのじゃないかと思案。しかしどうやって調べるのか。一般教養の参考書には載ってないぞ。

通訳案内士の案内の公式サイト(っていうのか)の日本政府観光局(JNTO)に出ている統計モノをまず見ておく必要があるのではないのか。統計発表を調べた。

2011はまだ完結してないし、だいいち東日本大震災の影響がデカすぎる。というわけで、2009と2010の訪日外国人統計を調べた。チマチマ、PDFファイルをExcelに移し変え。ああ、辛気臭い。コピー&ペーストでけんし。なんか仕事みたい。

☆訪日外国人の動向2009−2010
・総人数
2009 6790千人 2010 8611千人 (2010/2009 +26.8%) 
国別調べ
       2009    2010
1.韓国   1587千人  2440千人 (両年とも1位)
2.中国   1024千人  1412千人 (  〃 2位)
3.台湾   1006千人  1268千人 (  〃 3位)
4.米国    700千人   728千人  (  〃 4位)
5.香港    450千人   509千人 (  〃 5位)

2010はどこの国からも大幅増。特に韓国、中国の増え方がスゴイ。アメリカは実質、横ばいやの。
北海道で増えてる(といわれてる)オーストラリア人観光客(スキー客?)は
2009 212千人 2010 226千人 であまり変わらない。なんせ母数が大きく異なるから、単純な%だけではわからないものがある。

印象としては中国がもっと多いのかと思った。しかし台湾と香港を含めると中国系がいちばん多くなるネ。

地域別調べ(2010-2009)
来日外国人調.jpg

国別調べ(2010-2009)
国別調べ.png


画像がボケボケだけど、upの段階で仕方ない。画像をつっつくと、もっときれいなのが見られる。ヨロシク。

いずれもアジア圧勝。70〜75%がアジアから。当たり前といえばそれだけなんだけど。意外なのは「インド」が案外少ないこと。神戸は印僑も多いし、印象的にはもっと多いかと。いわゆるインドシナのほうがインドよりはるかに多い。ううむ。

北アメリカとヨーロッパってそんな変わらないのね。北アメリカって実質アメリカとカナダの2カ国なので、んなもんなのかも。ヨーロッパはイギリス、フランス、ドイツ、イタリアの順。ロシアもヨーロッパに入ってるけど、その次。ロシアは「隣国」なのでもっと多いかと思ったけど。統計の基準がよくわからない・・・。フィンランドがオーストリアより多い。日本→外国の基準で考えたらダメなのかも。

南アメリカは日系人が多くてもっと多いかと思ったのだけど・・・。これも統計の基準がわからんし。

アフリカは本当に少ないなあ。

こんどは目的別でも調べてみよう。ああ、お仕事モード(涙)。

目的別・国別(2010)
目的別調.png

ふむふむ。全体の74%が観光目的ね。中国は商用その他のほう多いなあ。4割超えてますやん。仕事&留学?
観光目的は台湾・韓国が多いな。当たり前か。近いし。香港・シンガポールも多いけど、やはり経済的に豊かだからか。インド・ヴェトナムは3割くらいしか観光目的がない。

割合ではアメリカよりカナダのほうが観光目的が多いけど、こりゃアメリカの商用目的が多いというべきなんでしょうね。

オーストラリアは観光目的が多い。みんなニセコに行ってるのか。それとも歴史がない国なのでやはり京都・奈良とかも見に行くのかなあ。

というわけでなんの役に立つかわからない統計分析。こんなん出るんやろか?
posted by デンスケ at 22:36| Comment(4) | 通訳案内士試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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