2011年10月30日

雨・・・そしてブルーズ

10月最後の休みは雨。しかしもう10月もオワリで、来月ワシは誕生日がきて53歳だ。53ですよ、53。35ちゃいまっせ。このあいだ定年延長の骨子が固まったとかで、ワシは62歳が定年らしい。まるまる9年ですね、あと。もっとも60歳を過ぎたら給料カットとかみたいだけど、どの程度なのかわからない。あと役職についてるひとはどうなんのだとか、そのへんはこれかららしい。どないなるんでしょう。

で。ワシが準1級取ったのは49になって少しの頃だから、もう4年か。はやっ。50になった記念に1級取ってやろうと思ったが、予定が数ヶ月遅れて51際での取得となりました。ちょっとがっくりしたの憶えてる。もっともその頃から相当英語力が低下しとるんでしょうなあ。この間、1級受ける前に作成したと思しき「単語カード」が出てきた。作ったのは憶えてるけど、3つもあったのでビックリ。案外マジメにやってたみたいだ。家でやると集中できずダラダラするので、ヨーカ堂の休憩コーナーにいって書いたな(汗)。恥ずかしいのでさっさと作り上げてしまうだろう、という作戦だった。なかなかワシも策士やのう。

しかし字が壊滅的に下手。こんだけ字の下手な53歳も珍しいんではと思うな。思えばワシは小中高と授業でノートとっても読み返したことなんかない(読めない&恥ずかしい)ので、しまいに取らなくなった。英語だけはきちんと予習した(日本語書かなくていいし)ので、授業は先生のいうこと聞いてるだけ。それがよかったんかいなといまとなっては思う。いまだに決裁上がってきて指示をメモに書くときは冷汗もんだわ。「読めません」いわれたこともあるし(汗)。


しかしネタがないな。きのうきょうとギター練習しただけ。アコースティックギターはヨメハンの無言、しかし決然とした「イヤです」意思表明にびびってしまい、エレキギターの弦を張り替えてアンプにつながずぺしゃぺしゃ弾いてた(涙)。もっともアンプないんやけど。ベースアンプでもええんかな。(なんとエレキベースも持ってるのだ。)

311-MS.jpg

さすがにエレキギターは弦が軟らかいので弾きやすいな。難物のFも軽く押えられる(どんだけ初心者やねん)。エレキギターはヤマハのパシフィカ311MSというモデルだとネットで調べて初めて知った(汗)。安いエントリーモデルなんだけど、MSというのはマイク・スターンにちなんだものとかで、へー。無論、マイク・スターンはもっといいの使ってるけど。




循環コードの練習ばかりでは飽きるので、好きな曲でもと思いネットで検索。J.J.Caleの"Cocaine"(クラプトンのヴァージョンよりワシは断然こっちが好きだ)を調べたら見つけた。さっそくイントロ弾いたら、どうもおかしい。よく見たら、変則チューニングだった(涙)。けっきょくJ.Dサウザーの"You're Only Lonely"だけ、コードが押えられるようになった。Fがでてこないからな。ホントは原曲は2度音程が高いのでカポタストがいるみたい。カポなしでバレーしまくりではとても弾けるわけもなく、カポも持ってない。しかしあの「ダイアナ」そっくりな曲であることに気が付いた。きみ〜はぼくよりとしうえと〜まわりのひとはゆうけれど〜おーぷりーずだいあな〜って歌ったらきれいに合うもん(汗)。

で、きょうはよせばいいのに楽器店にいって「ブルースギター練習帳」なる本を購入。いそいそ練習したが5フレット人差し指、9フレット小指などと指定してあって、届かない(涙)。小指が短いのだ。無理やり押えても。動かせないぞ(汗)。さっそく挫折っぽい。ワシのブルーズマンになる夢は・・・。

しかしネットって親切に弾き方をyoutubeにupしてるひといっぱいいるな。外国人が多いけども。英語やっててよかった、と本当に思った。休みの英語はそれだけ。ええんか、こんなことで。
posted by デンスケ at 16:38| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月29日

どうやって(学習)中級者を脱却するか(その2)

(その1)でとにかく読み倒せって書いたら、「そりは基礎がしっかりしてる人」でないと無理ではないかと大阪の主婦さんにご指摘を受けた。ううむ。基礎ねえ。基礎とはなにか。一般的には文法や語彙のことを指すのででゃないかと思う。で、ワシが大学受験を経ているから基礎がしっかりあるのでは、とオホメのことばをいただいたが・・・どうかな。

大学受験なんて何十年前だよ(汗)。昨日「勤続30年表彰」で旅行券貰った。それを遡ること何年(大学ではまるっきり英語にカンケーなし)かで、ざっくり35年ほど前。高校で習ったことなんかあんまり憶えてないぞ。例えば、数学で「ド=モルガンの法則」ってのがあった気がするがそれがなんなのかまったく見当もつかない。因数分解ってできるかね。英語もおんなじ。

文法ってどんなことやったのかな(汗)。品詞は習ったな。助動詞とか前置詞とか。中学のときだったか、「この単語は品詞はなんや」と先生にいわれ「形容動詞です」と答えたらえらく叱られた。「それは国文法やろが」英語と日本語の文法の区別がつかず。高校はさすがに区別がつくようになった(汗)。高校の国語の教科書に谷崎潤一郎の「文章読本」の一部が載っていてこれはなかなか面白かったのだけど、井上ひさしの指摘によるとこの作品は「英文法」の視点で書かれてる、ってあって「ううむ」と唸ったことがある。さすがに言葉のプロは鋭いですね。

英文法は確かに必須のものではあるけど、ワシが想定する「中級者」ならまあわかってるはず。仮定法とか完了形やら。しかしそういうひとたちが文章をアタマでひねり出そうとしたら、単純な時制変化すらでけん(汗)。これは慣れの問題かしらん。ワシが思うに英文法でいちばん難しいのは「言葉の並べ方」ではないかと思う。英語は格変化が退化してるから、「どれがどれにどうなった」ってのは語順によるらしいです。いわゆる「文型」って奴ですね。「奴に金をやった」てのは"I gave money to him"でも"I gave him money"のどっちでもいいかと思うけど、後者は明らかに英語的文型ですね。SVOOってやつ。

ワシが思うに、SVOOとSVOCの文型がさらっといえるか、あるいは文章を見て「ここまでがS、ここまでがいっこめのO、ここからがふたつめのO」ってのがわかればかなり英語ってのはわかりやすくなると思う。ワシは原始的に英文をアタマから読んでなんとなくむかし習った文型の重要性がはじめてわかった(汗)。ナマの文章ではSVOCの各要素が単語いっこずつ、なんて文法の教科書みたいな都合のいいのはなかなかお目にかかれないかかれない(笑)。

んでですね。"I sent her letter"やら"We elected him a chairman"なんて暗記した形をいかに敷衍して文章を理解していくかは、やはりいっぱい読んでいかないと難しいと思うんだけどな。大学受験(いまはどんなのか知らないけど)みたいな文法問題をいつまでもやってるより、どんどこ読んで「ああなるほど」と思えれば文法ってのはそれでええような。とワシは思う。

単語も、見て調べて忘れて確認して、ってのをひたすら繰り返しやってたような気がする。単語集でがっちり記憶するってことはしなかった。ワシは英語を教える立場にたったことはなく、「ここがわかってないと次へ進めない」ってアプローチをとったことはない。トライアル&エラーの繰り返し。独学向きなんかもしれん。

やり直し英語で大事なことは「少し上を見る」ってことだと思う。少々穴があったって、やってるうちに穴埋めされることだってある。(ワシはほぼそのパターン。)問題集に振り回されるより、どんどん好きなものを読んでいってたら「なんとかなるで派」であります。問題集が好きな人はそれをやればいいけど、あんまり好きでもないタイプが正解/不正解に一喜一憂するよりは、好きなアイテムでホイホイ遊んでたらそれはそれで前進するんじゃないかな?と一介の無責任なアマチュアは思うわけです。


きのうの新聞はあまり面白くなかったけど、ネットで面白い記事めっけた。"Occupy ****"がアメリカで盛り上がってるけど、フロリダの"the Bo Diddley Community Plaza"でBo Diddleyの息子が逮捕されたってニュース。ボ・ディドリーは有名なR&Bシンガー/ギタリストだけど、その名を冠した公園があるんだとか。へー。ボ・ディドリー、coolなんだよな〜。く〜たまらんリズム。たんこたんこたこたこたんたんの繰り返しなんだけど、なんか強烈な催眠作用があるな〜。

posted by デンスケ at 12:46| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月26日

どうやって(学習)中級者を脱却するか(その1)

なんか急に寒くなるようでかなわんの。スーツを秋冬モノにしなきゃと思うが、また気温が戻るようで薄手のも仕舞えないという困った状況であります。みなさんもご自愛アレ。

さて「中級者」脱却と大きくでたが、どこまでを中級者っていうかが問題ですね。ワシも自分のことを上級者などとはとてもいえんし。しょせんは趣味の領域、息長くボチボチ続けていけたらなあと思ってるだけ。なんかモノの本を読んでると「英検1級、TOEIC900で初級レベルです」なんてのもあってなんだか気が遠くなるけど、これは「実用レベル」としての基準でしょうね。であれば話はよくわかる。

ここではまあよくあると思われるレベル、
・簡単な文章であればすっとわかるけどちょっと長い文章であればとても読む気がしない
・ネイティブ向けのニュースはなにをいってるのかチンプンカンプン
・しかしちょっと英語やってみたい(もしくはやったけどすぐ挫折した)
というレベルを想定する。

駅前の本屋さんに行くと、英語学習書っていっぱいおいてありますね〜。「これでペラペラ」的なインチキくさいのから、NHKテキストみたいな「地味ですが実力あるで」、みたいなものまで。需要があるから供給があるんでしょうね。なんとなく「供給はその需要を創りだす」というセーの法則っぽく、強迫観念で「英語やらなきゃ」ってところもあるような気もするけど。とまれ、潜在的な英語熱ってのは相当に強いもんがあると思う。

ワシは別に英語産業に関わる立場でなし、まったくのシロートさんである。教えるメソッドもなにも知らない。なので、めちゃくちゃなことをいうかもしれないけど、「英語やってみたいな〜」と思う時点で話は半分終わってると思う。ここに来られる方で英語教育に関わってる諸氏はみんな「やる気のないのをどう興味持たせるか」に四苦八苦されてるんじゃないのかな。なので「やる気」があればあとは行くだけ。残りの半分は「どうやって持続させるか」ですな。

で。具体的にはなにをすればよいか。大阪の主婦さんあたりだと「ああ、またかいな」って思うかもしれないけど「とにかく読め」です。なにを読めばエエネンっていわれそうだけど、なんでもよい。しかしいちばんわかりやすくて継続的に(ここ重要)利用できるのは英字新聞ではないかと思う。なんといっても新聞記事は誰が読んでもわかるように書かれているはずだからな。

TIMEとかNewsweekの定期購読って手もあるけど、個人的にはオススメでけんな。ワシはほとんど読んだことない。無理やり読んで読めないこともないだろけど、「記事の前提となる知識」が絶対的に不足してる場合が多いからだ。いいかえれば、英字新聞をずうっと読んでいて(国際情勢とかの知識があって)はじめて記事の趣旨が理解でけると思う。ワシも読んでみたいが英字新聞だけで手がいっぱいってのが実情で手がまわりません(涙)。

英字新聞はいいぞ。
・安い。一部200円までだ。月ぎめ配達ならさらに安いが、毎日ってのはかなり負荷がキツイ。週に2回くらいコンビニか駅売りで買って読んでみては。メンドくさい人は宅配してもらえばよいと思うけど、ゴミで出すのにまた負荷がかかるぞ。新聞ってホンマ重いな。
・インテリっぽく見える(ここ重要)。昼休みに読んでたら、「かっこいいですね」っていわれたことあり。いや、それはワシがエエ男やからやがな、といいたいところだけど。たかが200円ほどの「おしゃれアイテム」である。

別にネットでもただでナンボでも読めるやないのといわれそうで、それはそうだけどネットに載ってるのって一部だからな。新聞なんか全部読めるわけでなし、面白そうな記事を見つけたり、偶然遭遇するってのが重要ではないかと思う。それにタダはやっぱり気合が入らんと思うな〜。少しは負担があってこそではないかと思う。知識をタダで気楽に得ようとするのは最近の悪しき風潮であると思う。

読み方のコツは「ヘッドライン」をまず理解することだ。いまさらだけど、ヘッドラインの文法は
・過去形は現在形で書かれる。過去形で書いてあったらそれは「過去分詞」だ。
・未来形は to 不定詞。willは使わない。"Obama to visit U.K."なら「オバマ氏、訪英へ」だな。
・be動詞は省略される。
・各国政府はしばしば首都で表される。"Pyongyang"なら北朝鮮政府、"Washington"はアメリカ政府だな。
まだあったような気がするけど、忘れた(汗)。しかし少しでも短くしようと長い単語は短い単語に置き換えられる(enemy→foe)くせに、三単現のSを省略しないのはなぜなのか(謎)。

で、肝心の本文を読むのはどうすりゃええんだ、といわれそうだがそんなん読んでいるうちになんとでもなる。ワカランかったらさっさと飛ばせ。大体の記事の概要がつかめりゃそれでええがな。なんというか英語学習になると急に潔癖症のひとが多くなるのはなぜだ。そりゃ最初はシンドイかもしれないけど、ワシだって指が痛いの我慢しながらギター練習してるのだ。ちょっとくらいワカランのがどうした。ワシは英語教育に携わるものではないので、そんなこと知らん。

ま、読んでるうちになんとかなるって。1ヶ月くらいやってみてもせいぜい出費は2000〜3000円程度だ。怪しげな学習指南書買うよりよっぽどよいと思うんだけどな・・・。
posted by デンスケ at 07:13| Comment(9) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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