2010年10月25日

2010-2英検1級読解問題をやってみた

かねてから英検の読解問題の解き方を記事にしてみたいと思っていた。ワシは読解問題が得意で、内容把握は準1もあわせ、30問中30問正解。(1級は2回一次受けたからだ。)でまあ自信を持っていたのだけれど、英検の1次が終わってみたらそんなことはどこへやら。しかも読解問題が難化して、ワシのスキルでは難しい。今回ちょっと元に戻ったとかで、気合を入れて(読解だけだけど)やってみたら・・・。

10問中7問正解。あちゃあ。全然あきませんがな。偉そうに記事を書けないなと思ったのだけれど、どこで正解を選べたのか、どこで間違えたかを書いてみるのも参考になるかもしれない。というわけで、恥を忍んで公開する次第であります。わたしの恥ずかしいトコロ、お見せします。こらこら。スキを見て何をいうかワカランな。

以下、ワシが思っただけで間違ってるかもしれない。その可能性のほうが高いかも。
参考にするしないは自己責任でお願いします。
さて問題はここにあるので各自プリントアウトするなりディスプレイを睨みつけるなり好きにされたい。ではさっそく行きます。( )数字は問題の番号、数字は正解、〇×及びその後の数字は間違ったときのワシの結果です。

(32) 2 〇
1 確かにこの文の趣旨は本文にもあるけれど、Recent studiesがsuggestするものではない。
2 矛盾点がない。本文11〜18行目。
3 本文にこのような記述はない。
4 同上。
これはまあ選びやすかったな。

(33) 1 × 3
1 本文25〜26行目。
2 本文にこのような記述はない。むしろ逆のことをいっている。
3 本文にこのような記述はない。
4 同上。
3を選んだのは「勝手に話を想像した」典型ですな。化学変化うんぬんってのはでてこないし。

(34) 3 〇
1 本文の趣旨とは逆と思われる。
2 なんとなく正解ぽいっけど、to improve water qualityってのがひっかけくさい。こんなこと(
「企業は主張して〜」)は本文ではいってない。
3 本文32行目以下。本文の"It would be wise to view with〜"と選択肢の"The public should〜"が符合する。
4 本文の趣旨とは逆と思われる。
コイツは結構確信を持てた問題。

こうやってゆっくり考えると、だいたい4択のうち2つは関係ないもしくは反対のことをいっていて、これを見分けられたら実質2択。やっぱり文章はよく読まなきゃアキマヘンな。

(35) 2 × 4
 この問題、いきなり戸惑った。というのも、New York City Department of Education's opinionってあるけど、どこにもここが直接何かをいってるという引用がないからだ。ちょっと疑問に思ったけど、5行目以下のTo the New York〜is hardly ideal.がそうなんだろうと推測。
1 なんかよくわからない選択肢だけだけど、should be made less comfortableみたいな強い意思表示は本文にはないと思われる。
2 ぼんやりとした書き方だけど、矛盾点がない。
3 なんとなく正解くさいけど、before returningとあるところがおかしい。なぜなら、クビになるか再度教職につくかを再判定するところで、「戻る」ことは決まってないからだ。
4 本文の"this seems to be the only way〜"と選択肢の"They are the most practical place"というのでひっかかってしまった。3の裏返しで、選択肢の「無能であるとreview boardで結論付けられたが公式に職を失うに至っていない者」だけが行くところではないからだ。(実質的にはそうなんだろうけどさ・・・。)
この問題は先走ってはいけない、という典型。書いてあることだけを虚心坦懐に見なければ。

(36) 4 〇
1 tenureはわからん単語だったが「(公務員の)身分保障」だと推測。であれば、このような目的のためにあるのでないことは明らか。
2 選択肢前段は本文と合致するけど、後段のようなことは本文には書いていない。
3 選択肢の真偽はともかく、本文には書いていない。
4 tenureの意味からこれと結論。本文14行目、"at the whim of a principal"とも合致。
この問題は消去法でイケルな。

(37) 2 〇
1 「組合の分裂」なんて出てこない。問題外。
2 本文31行目、"If we are to improve〜"以下と合致する。(かな?・・・)
3 これは迷ったけど、本文"improve student perfomance"と選択肢"how to pass exams"とは同一ではないだろうということで除外。
4 これも選択肢だけを読むとなんとなく正しそうだけど、ここまで本文では言及していない。
この問題はかなりヤマカンくさかった。正直、ようワカリマセン。

(38) 2 〇
1 これは明らかに本文には書かれてない。
2 本文左から2列目、11行目以下にはっきり書いてある。
3 これは明らかに本文には書かれてない。
4 同上。
サービス問題っぽい。

(39) 1 〇
1 本文左から4列目、12行目以下。
2 これは明らかに本文には書かれてない。
3 問題文improved以下、本文にそのような記述はない。
4 これも本文には記述がない。
この問題と前問は完全に歴史知識で解いてるな。ベルリンの壁の崩壊やそれにはるかに先立つ「プラハの春」の知識があれば簡単だけど・・・。

(40) 3 × 4
1 選択肢"orders to open fire"が本文最右列5列目、"not to open fire"と矛盾。
2 これはいくらなんでも選ぶひとはいないと思う。
3 これが正解なんだけど、選択肢の"confused"と"gave in”がひっかかった。本文の最右列2行目、"Overwhelmed"を見落とし。
4 正解くさい。しかし実際はこのような事情だったのかもしれないが、選択肢の"order"の内容は本文では書かれていないので、これを選ぶのは「正解を想像してしまう」のだろうね。Shit!

(42) 4 〇
1 これは本文のTimothy Garton Ashのコメントとは関係なし。
2 同上。だいいち、歴史事実と反対。
3 同上。
4 これだけがコメントと矛盾しない。
サービス問題やのう。

よく読むとわかる(ワカランのもあるけど)なあ・・・。読解問題全体の考え方はまた気が向いたら書くので、あてにしないで待っていられたい。誰もあてにしてないって。あ、そう・・・。


posted by デンスケ at 18:57| Comment(4) | 役に立つのか立たないのか英検関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
7割できればいい方では?

今年の6月の英検1級の問題に挑戦してみましたが、特に長文なんてボロボロ。あまりにもひどくて恥ずかしいので、正解数は書けません。
今月から英検1級対策のプライベートレッスンを受け始めました。1級合格はいつのことやら…。
Posted by Yuki at 2010年10月25日 21:28
私も、10問中7問できました。
間違えたのは、(35),(37),(39)でした。
(40)の4にはちょっと引っかかりそうになりましたが、極端な単語、only thoseとかspecial permissionで不正解のにおいがして、再度本文を確認するとやっぱり3が正解だと確信しました。
やはり、時間が限られているので全問正解は難しいですね。
Posted by きんちゃん at 2010年10月25日 22:25
Yukiさん、おはようございます。

自分は読解で点を稼いでいたので、ここができないとね・・。(まあ受けることはないのですけど)

読解は考え方によっては答えが書いてあるわけですから、ちょっとコツをつかめば点を稼げるとこだと思います。がんばってくださいね。
Posted by でんすけ at 2010年10月26日 07:55
きんちゃん、おはようです。

ここんとこ硬い文章を読んでないので、ちょっと疲れました。それにもうだらけてるのか集中して選択肢を読むってのがシンドイです。

お役に立てなくてすみませんね〜(涙)。
しかし読解力、落ちてるのかな・・・。
Posted by でんすけ at 2010年10月26日 07:58
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