2010年08月26日

TOEIC千本ノック(その2)

うわさのTOEIC千本ノック、入手したのでさっそく第1章をやってみる。

30/32正解。ええんか悪いんか。問題が簡単なのでいつ間違えるのか「黒ひげ危機一髪」みたいなスリルあるなあ。で、間違えたときのガッカリ感が半端ない。語彙問題だったのでしゃあないといえばしゃあないんだけど、知ってる単語ばっかりでどれを選ぶかちょっと考えて間違い。うぎゃあ、という感じです。

しかしこの問題集、readingのPart5だけ対象らしいけどTOEICがどれだけPart数あるか知らない。おまけにリスニングまであるしなあ。前途多難。おまけに正解したのもナンでかっつうと説明できない。なんかこういうつながりをよく見るし、ぐらい。よくいえばコロケーション、悪く言えばヤマカン。なんかなあ。

TOEIC全体の問題の構成がわからない。やはり先に公式問題集やらなアカンのか。積読亭上人もそうおっしゃっていた。ワシにとっては、「巨人の星」の王選手みたいな存在の方だ。

「見たか、これが俺の実力だっ!これで大ホームラン打ってみるなら打ってみろ!」
で、積読亭上人にバントヒット決められて英語の厳しさを教えられる、と。そこで正座して涙を流して「負けた・・・。英語って厳しいものだ・・・そしてすばらしいものだ」と感動するのである。夕空にはなぜかAnchorsong兄の顔(見たことないけど)が浮かんでいたりする。「巨人の星」知らないひとにはなんのことやらサッパリだろうけど、そのへんは想像力でなんとかされたい。

「TOEICの星」はつまらなくともまだまだ続く。お楽しみに。

で、ついでに「論理パズル「出しっこ問題」傑作選」(講談社ブルーバックス)なる本も買う。オモロイ。
ronnripuzzle.JPG
こんな問題。

3人のTOEIC受験者がいる。(敬称略)
でんすけ「もっとも高得点なのはAnchorsongさんではない」
Anchorsong「もっとも高得点なのは大阪の主婦さんではない」
大阪の主婦「もっとも高得点なのはわたし」
もっとも高得点者のみが真実を述べています。それは誰?

答:でんすけが真実を語っている(もっとも高得点)とすれば、Anchorsongも真実を語っていることになる。よってでんすけが最高得点者ではありえない。したがって、その発言からAnchorsongさんが最高得点者という答えが導き出される。さて、実際はどうなのか(笑)。

もう一個。
ワシが風邪をひいてるとき、ヨメハンは風邪をひいていない。では、ヨメハンが風邪をひいているとき、ワシが風邪をひいていないと言い切れるのか?(答えは「続きを読む」以降)

この問題はうなった。実生活にもいっぱい出てきそうだ。アメリカのGmatは問題の40%が論理パズルとかで、やはり英語力だけでは読解力にならん気がする。というか、こういう論理力があって初めて読解力があるといえるんだろうな。

いいきれる。
ワシとヨメハンが風邪をひいている・いないのは次の4パターン。

1 ワシ ひいてない ヨメハン ひいてない
2 ワシ ひいてる  ヨメハン ひいてない
3 ワシ ひいてない ヨメハン ひいてる
4 ワシ ひいてる  ヨメハン ひいてる

前提条件から、4はありえない。1〜3のパターンでは、2は前提条件。したがって、ワシが風邪をひいてるパターンはない。よっていいきれる。

ワシはこの4パターン、思いついたけど頭の中でやって間違えた。やはりこういうのはきっちり書いて整理しないとワシのようなボンクラ頭脳ではアカンな。こういうのを頭の中で行えるひとがカシコイっていうんだろうな・・・。

posted by デンスケ at 22:08| Comment(6) | TOEIC Trial | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あ、更新。自分のところでコメントし、anchorsongさんところに行き、ここに寄ったらUPされてた。
千本ノック、すごいじゃないですか!!!二問しかまちがわないなんて。
たしかに解答みて、がっくりくるわ。
なんでこんなんまちがうのん?みたいな。
こりゃ〜大変だ。

しかし。。私、この論理パズル、何回読んでもわからないのですが。。。。。奥さんのか風邪の話も。。。

読解力おおありのでんすけさんは、やはりこういう論理が得意なんだろうと。
この本読んだらちょっとは読解力あがるかな。。わかるまで、ここの日のブログにくるかも。。。。あ、今わかりかけてきたけど、ぱぱが帰宅。。ご飯作ったのに、飲み会なったやて。がーん。。。風邪の論理わかりかけ。また明日ここにきます。
Posted by 大阪の主婦 at 2010年08月27日 00:01
おはようございます、大阪の主婦さん。

自分は論理力、ないですよ(笑)。前のブログでも同じようなパズル出してるのに、風邪の問題がわかりませんでしたから。

問.Aさんには二人子供がいる。ひとりは男の子とわかっているが、もうひとりが女の子である確率は?(ただし双子ではないとする)

答.二人の性別の組み合わせは
(兄、弟)(兄、妹)(姉、弟)(姉、妹)の4つだけど、片方が男なのはわかっているので(姉、妹)の組み合わせはありえない。したがって、3つの組み合わせで片方が女の子はそのうち2つだから2/3。1/2と思いませんでしたか?

風邪の問題がなんとなく納得いかないのは片方が風邪をひいてると必ず片方がひいていないという前提が実生活では想定しにくいからでしょうね。信号が片方赤ならもうひとつは青、という前提ならわかりやすいかも。数学では「対偶」というらしいです。本にこっちで説明してるのはさっぱりわからず(笑)。

こういうのが一般的な読解力に必要かというと、関係ないでしょう(笑)。でも、英検の長文内容一致では必要かと。でないと、あの選択肢から選ぶのは至難の技と思います。特に難化してからは。

アプリオリに選ぶと、落とし穴があるような。難しく考えすぎかな〜。
Posted by でんすけ at 2010年08月27日 08:11
子供が寝て、静かにならないと、じっくりここを読んで理解できんなとおもい、今頃来訪。風邪の話はなんとか理解できた。。。TOEICの高得点の話は、迷宮入り。兄弟姉妹の話は二分の一と思ったが、説明読んで、なるほど。。みたいな。
こんな、前提条件とか、考えることほんと、日常ないよな〜。私なりに一級の読解はがんばっていた。かなり。一級の読解選択肢を選ぶときに
この文は問題文のここと違う。みたいな下線をひいて×印をつけて一つ一つ精査していって、選択肢の文、全部の一部分の箇所に×印ついてしまったときの絶望感。。。どれも選べない。。ふりだしに戻ったような絶望感と徒労感。。でんすけさんにはない経験
ないと思うけど。。よく一次切り抜けたわ。私。次、今日のブログ読みますわ〜。
Posted by 大阪の主婦 at 2010年08月27日 23:08
こんにちわ。きょうも暑いね〜。

高得点はちょっとややこしいね。ポイントは「最高得点者のみ真実をいう」前提かと。

読解問題の2009-2は自分も苦戦しました。この回受けなくて(前回一次通ってたから)よかった〜とホンマ思いましたデ。半分しか合わんかった。ナニを選んでよいやら?でしたね。でも積読亭さん、たしか全問正解か1個間違えただけちゃうかったかな。

これはホンマビックリして、英語力の高さに感嘆するとともに、なんか他に理由あるんちゃうんかな?と思ったわけです。自分も本文と選択肢は理解できてるハズ。で、選べない。となると設問自体にトリックがあるんちゃうかな?と思ったわけ。積読亭さん、エンジニアですからきちんと分析するの得意なんですね。そこちゃうかと。例の絵はぼんやり思ってたことなんだけど、そのとき間違いないなと確信したわけです。で、整理するために絵にしたということですよ〜。
Posted by でんすけ at 2010年08月28日 11:09
人の名前使って遊ばんといてください(笑)。それにしても、次から次へとよく話が作れますね。さすが関西人。くだんの場面、記憶にあるようなないような。。。

風邪引きさん問題は、なぜか『命題「AならばB」が真なら、その対偶「BでなければAでない」は必ず真』というのを憶えているので、考えずに解けました(笑)。

2009-2の大問3では、1問間違えてますね。
自分の場合、単に、十分に時間をかけているだけではないかと。あと、自分の中で完全に理解したという確信が持てない限り、わかった気になれないというのもあるかもしれません。以前の職場の上司に、『お前は、なかなかわかった(理解した)と言わない』的なことを言われたことがあります(笑)。
Posted by 積読亭 at 2010年08月28日 11:57
おお、これは王選手・・じゃなかった積読亭さん、こんにちわ。コメントありがとうございます。王選手は巨人の星の節目節目に出てきますから、これからもよろしくお願いします。

自分は対偶の説明読んでもさっぱりわからなかったのですが、絵で描いた説明を読んでようやく理解できました。こういうのは直感的に理解できるよう工夫しないと、数学センスのない自分はシンドイですね。

高校のとき、解析とかは普通だったのですが集合、ベクトルとかあの系統が超苦手でこれは理系無理やな、と。やり直し数学とかも地味にベストセラーらしいですが、やってみたいです。

時間をかけられただけ、とのことですがやはり無意識に選別作業されてるんじゃないのでしょうか。時間かけてもわからんものはわからんですよ〜。自分はよく「呑みこみが早い」と言われます(イラチの上司には妙にウケがよい)が、思考が上滑りする傾向があるので自重せねば、と。積読亭さんの対偶?(笑)。
Posted by でんすけ at 2010年08月28日 12:55
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