2011年07月14日

ここが出る!!案内士試験(歴史・仏教関係補遺)

なんで仏教関係を京都・奈良に限定しているのか。長野の善光寺や東京の浅草寺もあるじゃないかといわれそうだけど、「歴史」のジャンルだからだ。京都・奈良以外の寺社は「地理」の名所になるんじゃないかという気がする。日本の仏教史飛鳥〜平安時代に大きい比重を占める。それから法然から始まる鎌倉新仏教の成立で一般民衆に広まる。室町時代は幕府と密接な関係を持った京都の臨済宗系寺社の存在が大きくなる。

江戸時代以降はあんまり表舞台に出てこない。なので、すっぱり奈良・京都に絞ったほうがわかりやすかろうと思うのだ。それになんつっても「案内士」試験だし、観光名所にかかる部分が出るんじゃないかな〜。

京都の観光名所の嵐山はこれでもか、とばかりにお寺だらけだけど天竜寺以外は歴史の教科書に出てこない。なのでやらない。時間ないし。

というわけで、書き漏れたのの補遺。

小学生レベルで、平等院鳳凰堂を忘れていた(--)・・・。ま、ここがわからないと日本人としてどうなのか?ってかんじですね。

それから特徴ある仏教建築で「三十三間堂」を忘れてた。やたら長い本堂である。ここは弓道の大会が開かれることで有名。なので「弓道」がでてきたらここ。
三十三間堂
三十三間堂2.jpg



えーと仏教建築ではないが京都高尾の「神護寺」。ここは有名な「源頼朝像」を所有してはる。
しかし、このごろは頼朝じゃなくて「足利直義」像ではないかって騒がれてるやつですね。「伝源頼朝像」ってのが正確なところか。で、神護寺にセットで収蔵されてる「平重盛像」が足利尊氏じゃないのかっていわれてるな。
伝頼朝像(足利直義?)
伝源頼朝像.jpg
伝平重盛像(足利尊氏?)
伝平重盛像.jpg



いまさらそんなこといわれても困るがな。誰も頼朝の顔をみたことないんだから、いままでどおりでいいじゃないかって気がするのだけど。だいいち、神護寺はこの新説を否定してるじゃないか。
足利尊氏像(京都国立博物館蔵)も実は高師直じゃないのっていわれてるらしいが、尊氏はやはりこの蓬髪髭面がイメージ強くて、なんとなく「小豆洗い」を髣髴とさせる顔であってほしい。いまは「騎馬武者像」とかいわれてるらしいけど、なんか間が抜けたかんじだなあ。
伝尊氏像(高師直?)
伝足利尊氏像.jpg
小豆洗い
小豆洗い.gif



仏教関係はこれで終わり。次は神社篇。
posted by デンスケ at 06:40| Comment(2) | 通訳案内士試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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