2011年07月19日

夏バテ?

どうもきょうはお昼食べたあたりから吐き気がして具合悪いです。きのうのあさ、チビダックスが朝からゲロゲロやっていて、暑さにやられたのかしらん(犬はしょちゅう戻すのであまり気にしてないが)と思ってたら飼い主が同じくバテたよう。湿度がタマラン。

家でクーラーつけてるとどうも具合が悪い。会社とかだったらなんともないのに。なんででしょう?というわけで、近所のヨーカ堂に涼みにいった。本屋で英語参考書のコーナーに行ってみた。すげえ。いっぱいある。

「英検フェア」とかで、参考書・問題集がヒラ積みしてあったけど、1級のはなかった(笑)。
う〜ん、やっぱ難しいのかな。もっとも自分も問題集はやらなかったんでなんともいえないけど。

「残念な人の英語の勉強法」とかいう本があって、ぱらっと立ち読みしたがあれやな。ワシはこういうの読むと「何を偉そうにゆうとんねん、けったくそ悪い」と思ってしまうほうなので、まったく得るものはないやろなと思いました。大体、「効率よく」なんて書いてあるのは絶対ダメ。「効率」なんてひとそれぞれ。

なかにはいいこと書いてるな、ってのもあるけど、大概は何の価値もない駄本、すんげー上から目線のが多くてイヤになるな。たかが英語ですやん。偉そうにぬかすな。野暮な本が多すぎる。まあ「これではダメだ」という刺激が欲しい人が多いのかもね。猪木の闘魂注入ビンタを浴びるようなもんか。

しかしな。ヒソカに思ってるのだけど、ワシは40代も終わりから始めて、50歳過ぎて1級に通ったワケだ。これってちょっとスゴクない?と思わないでもない。しかも英語とはまったく無関係な環境で、完全独学である。誰か本の執筆依頼でもしてくれんか(笑)。思い切り説教垂れたるのに(笑)。

「50歳からやり直し英語で英検1級取得、その理由は!?」とかさ。

できれば「理由」に「ワケ」とルビを振って読まれたい。

しかしながら、別に50歳過ぎてとったって偉くもなんともない。んなもん、丸っきり逆でいままで取らなかったことを恥じるべきである。英語力はついたかもしれんが、それがどこへ行くアテもなく宙ぶらりん。若いときから英語を勉強していた知り合いはやはりそれを活かしてはるもんな。

というわけで、毎度毎度気の抜けたようなことしか書けないんであります(笑)。

気がつけば、たいがい案内士邦文試験の参考書がたまってきていて苦笑する。英検のときはほとんど買わなかったのに(汗)。なんつーか、英語はモノもいわず、あれこれ考える前に読んでたからな。

いまは手持ちのPBがなくて、面白そうなのも見当たらんってわけでどうしたもんか。youtubeでごそごそ探してたら、こんなのを見つけた。



Tim O'Brienの"The Things They Carried"はよかったな。もいちど読み直そうかな・・・。東京に行ってる間に、Nabokovの"Lolita"(50pあたりで挫折)を読んでやろうかとひそかに計画してるのだけど、はてさて。
posted by デンスケ at 00:43| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月17日

どこが出るのか?案内士試験/一般教養篇

問題の一般教養。試しに2010と2009の過去問をもっぺん解いてみた。65、75。いちおう圏内だけど、あんまりあてにならない。2009は国際問題系統が比較的多く、英字新聞を読んでたので答えられただけ。当たり前かもしれないけど、旅行業界に関する問題は両年とも全滅。ワシは英語に興味があるのであって、観光業自体にはなんら興味ないから・・・といってはガイド試験を受けるものとしてはアカンやろな(笑)。

でもまあ、そんなひとが実際多いんじゃないかと想像する。まず、外国語ができてどうなんや?ってとこからスタートするのだから。ということは、日本を観光する外国人の実態について得点できれば大きいのじゃないかと思案。しかしどうやって調べるのか。一般教養の参考書には載ってないぞ。

通訳案内士の案内の公式サイト(っていうのか)の日本政府観光局(JNTO)に出ている統計モノをまず見ておく必要があるのではないのか。統計発表を調べた。

2011はまだ完結してないし、だいいち東日本大震災の影響がデカすぎる。というわけで、2009と2010の訪日外国人統計を調べた。チマチマ、PDFファイルをExcelに移し変え。ああ、辛気臭い。コピー&ペーストでけんし。なんか仕事みたい。

☆訪日外国人の動向2009−2010
・総人数
2009 6790千人 2010 8611千人 (2010/2009 +26.8%) 
国別調べ
       2009    2010
1.韓国   1587千人  2440千人 (両年とも1位)
2.中国   1024千人  1412千人 (  〃 2位)
3.台湾   1006千人  1268千人 (  〃 3位)
4.米国    700千人   728千人  (  〃 4位)
5.香港    450千人   509千人 (  〃 5位)

2010はどこの国からも大幅増。特に韓国、中国の増え方がスゴイ。アメリカは実質、横ばいやの。
北海道で増えてる(といわれてる)オーストラリア人観光客(スキー客?)は
2009 212千人 2010 226千人 であまり変わらない。なんせ母数が大きく異なるから、単純な%だけではわからないものがある。

印象としては中国がもっと多いのかと思った。しかし台湾と香港を含めると中国系がいちばん多くなるネ。

地域別調べ(2010-2009)
来日外国人調.jpg

国別調べ(2010-2009)
国別調べ.png


画像がボケボケだけど、upの段階で仕方ない。画像をつっつくと、もっときれいなのが見られる。ヨロシク。

いずれもアジア圧勝。70〜75%がアジアから。当たり前といえばそれだけなんだけど。意外なのは「インド」が案外少ないこと。神戸は印僑も多いし、印象的にはもっと多いかと。いわゆるインドシナのほうがインドよりはるかに多い。ううむ。

北アメリカとヨーロッパってそんな変わらないのね。北アメリカって実質アメリカとカナダの2カ国なので、んなもんなのかも。ヨーロッパはイギリス、フランス、ドイツ、イタリアの順。ロシアもヨーロッパに入ってるけど、その次。ロシアは「隣国」なのでもっと多いかと思ったけど。統計の基準がよくわからない・・・。フィンランドがオーストリアより多い。日本→外国の基準で考えたらダメなのかも。

南アメリカは日系人が多くてもっと多いかと思ったのだけど・・・。これも統計の基準がわからんし。

アフリカは本当に少ないなあ。

こんどは目的別でも調べてみよう。ああ、お仕事モード(涙)。

目的別・国別(2010)
目的別調.png

ふむふむ。全体の74%が観光目的ね。中国は商用その他のほう多いなあ。4割超えてますやん。仕事&留学?
観光目的は台湾・韓国が多いな。当たり前か。近いし。香港・シンガポールも多いけど、やはり経済的に豊かだからか。インド・ヴェトナムは3割くらいしか観光目的がない。

割合ではアメリカよりカナダのほうが観光目的が多いけど、こりゃアメリカの商用目的が多いというべきなんでしょうね。

オーストラリアは観光目的が多い。みんなニセコに行ってるのか。それとも歴史がない国なのでやはり京都・奈良とかも見に行くのかなあ。

というわけでなんの役に立つかわからない統計分析。こんなん出るんやろか?
posted by デンスケ at 22:36| Comment(4) | 通訳案内士試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月16日

ここが出る!!案内士試験(神社篇/ 承前)

暑すぎてヤケクソ、怒涛の更新である。

神社の数で3番目に多い「天神信仰」。菅原道真公であります。西日本に圧倒的に多いらしい。そういえば、どこでも見かけるような・・・。もうすぐ天神祭ですな。恥ずかしいことにワシはどこが本社なのか知らなかった。調べてみたら、京都の「北野天満宮」らしい。あそこかいな。大学時代にいちど行ったことがあるような。

「大宰府天満宮」も京都と並んで総本社らしい。福岡のひとはここに初詣に出かけることが多いんかな?
梅の名所だということはワシでも知ってるから、きれいなんでしょうねえ。(←あまり関心なし)
大宰府天満宮
大宰府天満宮.jpg

4番目の稲荷信仰。これは東日本で多いらしい。しかし総本社は「伏見稲荷大社」で京都であります。ここは拝観料無料なので外国人観光客に人気が高いらしい。へー。確かに神社仏閣巡りをしてると拝観料が地味に痛いもんな。おいなりさんは商売繁盛、豊作とかの神様だけど、狐色が秋の稲穂の実りを連想させるからという理由のほかに、神仏習合では密教神ダーラニーと稲荷神は同一視されていてダーラニーの使いが狐だからだそうだ。と、どこかのブログに書いてあったことの受け売り(笑)。

東日本に多いらしいけど、確かに小さい稲荷の祠はよく見かけたりするけどあまり稲荷社は見たことないな。近くにないし、それにワシは戌年だからおキツネさんはどうなんかいな。

なんで東日本に多いかというと、西日本では「えびす信仰」に取って代わられたという事情があるらしい。
「えびす」とは海からの漂着物、特に水死体を指すらしいですね。水死体が漂着すると豊漁のシルシってことでもともと漁民の信仰なんだけど、各地を巡回する傀儡師が広めたとかナントカ。

えびす信仰の総本社は「西宮神社(西宮戎)」なんだけど、ここに属する人形遣いたちが京の三条河原で能・浄瑠璃を語ったことでこの神社がえびす信仰の中心になったんだとか。いまでも1月の「十日戎」はすごい人出である。なんせ百万人を超す。ワシはこの神社のすぐそばで生まれ育ったので、初参りも七五三もついでに大学合格祈願もここでお願いした。結婚式は非常に高かったのでヤメたけど(笑)。

ついでに書いておくと、西宮神社の近くにある小松商店の「えびす焼」という回転焼きは非常に美味い。皮がパリッとして薄く香ばしく、アンコも上品。「御×候」なんか比べ物にならん。ここはまた、アイスクリームが美味いんだよな〜。地元出身、安田大サーカスの団長もブログに書いていて意を強くしたもんである。お近くにお寄りのさいはぜひ。
えびす焼
えびす焼.JPG


さてそれ以外の神様。まだまだいっぱい。なんせ「八百万の神」だからな〜。

たしか祇園祭の宵山はきょうのはず。昨日の朝は博多祇園山笠の「追い山」だった。祇園祭の発祥は「悪疫退散」、いまの季節は気温が上がるのでいわれてみればナルホドである。祇園社の祭神はなにかっつうと「牛頭天王」であります。なにかミノタウルスみたいなの想像しちゃいますが、仏教から来ている神様。
牛頭天王.jpg

神仏習合(こいつがまた難しい(涙))ではスサノオ。明治の廃仏毀釈で牛頭天王を祀る神社は強制的にスサノオ社に改組させられたんだとか。甲子園球場のすぐそばに「素盞嗚神社」って小さい神社があるけど、場所柄、「野球塚」とか「タイガース絵馬」がある(笑)。
タイガース神社.jpg



ほんでまあ、スサノオといえば出雲神の祖神ですね。日本神話は天孫系神話と出雲系神話、それと海神系神話の集合体、なんとも複雑きわまるもので理解が難しおます。

「国、譲れや」
「え、ちょ待て。デカい神殿建てて拝んでくれたら考えんでもないわ」
出雲大社
出雲大社.jpg

つうわけでできたのが出雲大社。しかしデカイ注連縄やの^^;) 全国神社ランキングの第6位の「諏訪社」は国譲りの際に反対した「建御名方神」(大国主の息子)が長野県の諏訪まで逃げてそこで腕をもがれて、ってのが謂れらしいから出雲系神社でありますな。注連縄が共通してるもん。

いまは合併でなくなっちゃったけど、出雲大社のある旧大社町の町長のムスメが「竹内まりあ」であることは、どうでもええ話やな・・・。


例の「大神神社」も崇神天皇がどうも国の運営がうまくいかないって悩んでたときに大物主(=大国主)が夢に現れて「ワシを崇める神社をつくればうまくいくぞ」ってことでできたらしいから、なんつうか古代における天孫系と出雲系の関係を示唆しとるようであります。

ワシの日本神話知識は諸星大二郎と星野之宣のマンガによるものがほとんどすべてなんだけど、仏教よりは個人的には面白いな。なんかいろいろ無茶してはるし。というわけで脈絡もなくオワリ。
posted by デンスケ at 08:11| Comment(4) | 通訳案内士試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。