2011年04月23日

晴耕雨読・・・

雨ばっかやな・・・。しかもけっこう降ってるのがうっとうしい。チビダックスが散歩に行けなくてうっぷんがたまってるらしく、遊べとうるさい。無視してたら、ゴロンとお腹を出して横になり尻尾をぱたぱた振ってる。構わないでおこうと思っても、つい可愛くてナデナデ。あかんな。

amazonで注文してたPBが届いた。
・"MASH / Richard Hooker"
・"The Hanging Tree / Bryan Gruley "

mash.jpg

"MASH"はいわずとしれた映画&TVシリーズの原作。朝鮮戦争の最前線の移動病院(Mobil Army Surgical Hospital)を舞台としてる。TVシリーズは13年だか続いて、その最終回はいまだにアメリカで史上最高の視聴率(77%)だったらしい。日本でもワシが若い頃深夜放送でやってたけど、なんだか説教臭かったりしてあまり面白いもんじゃなかった気が。だいたいにおいて、長寿番組って「あまり面白くもないが退屈でもない」のが多いような。


映画(ロバート・アルトマン監督)は原作をほぼ忠実に描いてるハチャメチャなブラックコメディで面白いんだけどな。若き頃のドナルド・サザーランドがとぼけた役を好演してますです。なんでもアメリカ映画で初めて"fucking"って言葉が使われた作品らしいけど、1969年だから意外と後ですな。ちなみに"damn"が初めて使われたのは「風とともに去りぬ」だって。それがどうした。

70年代初めに角川文庫が外国映画の原作をせっせと出版してたことがあって、そのころに中学生になったワシはこの作品(の翻訳)を読んでいたく感銘を受けた。シリアスな場面でもジョークを飛ばすところや、オフビートな会話の受け答えとか、カッコエエナ〜なんて思ったのだ。ほかにはThomas Bergerって作家の"Little Big Man"(「小さな巨人」)ってのがえらく面白かった。ダスティン・ホフマン主演で映画化されてます。amazonで見たらPB一冊在庫があるみたいで読んでみたいが、それでなくても未読本の山なので我慢。

もう1冊は昨年末に読んだ"A Starvation Lake"の続編。小さな田舎町を舞台にしたミステリだけど、シリーズになったみたいね。1作目を読んだので続きも読んでみようカイナ、と思ったのだ。面白ければいいな。

thehangingtree.jpg

"Tokyo Year Zero"は100pくらい読んだけど余りに暗いのでちょっと中断。で、きょうはMASHを50pくらい。翻訳を繰り返し読んでたので、すいすい読めるな。そうでなければちょっと難しめの作品だと思う。なにより医療用語が頻発するし、ジョークの口語がムズイ。


anchorsongさんがザ・バンドの記事をupされていて、ワシも懐かしくなりyoutubeでちょこちょこ漁った。う〜ん、ストレートなロックでやっぱりええですな。ケレン味がないというか。クラプトンの自伝を読んだとき、いかに"The Music From Big Pink"に驚いたかつうことが繰り返し書かれていた。バンドはいわゆる「カントリー・ロック」の雄とみなされることが多いけど、西海岸系のカントリーロックとは違うような。やっぱリヴォン・ヘルム(南部人)以外カナダ人なのが影響してるんだろか。

ワシはカントリーが苦手でほとんど何も知らないんだけど、バンドはなんか安心して聴けるような気が。
長いこと"The Night They Drove Old Dixie Down"ってどういう意味だろ?と思ってた。う〜んここは英検1級の実力で考えてみたろといろいろ調べてみたら、「奴ら(北軍)が南軍をやっつけた夜」でした。Theyが何を指すのかがワカランかったわけですね。「代名詞が何を指すのかをまず考えなさい」とシツコク教えられたような。中学生からやり直しや。

リヴォンのボーカルが味わい深いなあ・・・。

posted by デンスケ at 19:15| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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