2011年02月23日

中東が熱い

と書いたものの、リビアは北アフリカで中東ではないような気がー石油産地やしイスラム圏やし、中東的イメージがあるなあ〜。カダフィは英語ではGaddafiって表記されるし、CNNとかでも「ガダフィ」って発音してるな。ワシが若い頃は「アラブの暴れん坊」として勇名を馳せたもんだったが、アメリカに爆撃されて危うく死にかかってからはずいぶん大人しくなっちゃった。しかし事態がここに至ってはまた元に戻るかもだな。

軍の一部が背いてるって話だし、軍の帰趨によってはエジプトみたいに体制がひっくりかえるかも。天安門事件のときは軍が鎮圧したことを痛いほど思い出すな。あのころは中国建国の元勲クラスがまだ存命だったからな〜。

こういう事件があると、軍が国家の行方を握ってること、またシビリアン・コントロールってのがいかに重要か、ってのがよくわかる。日本では栗栖とかいう自衛隊の元幕僚クラスが痛い発言を繰り返してるけど、ありゃかえって自衛隊への信頼を損ねているような。エジプトの軍は"secular"であるがゆえに安心感があり、また民衆の尊敬を集めているって新聞記事があったけど、ほんとうにそう思う。

九州の阿久根市長だったかな、ムチャクチャやってたひといたな。市長に落ちたけど、今後民事賠償請求が殺到するのが目に見えてるのにどうする気やろう。踏み倒したらエエ、思ってるんかな。このひとも防衛大学校出身やったな。こんな香ばしい人材を輩出してるとなるとホンマ大丈夫かいな?と思う。

ワシは別に自衛隊が嫌いとかではなくて、絶対必要であると思ってる(当たり前だけど)からよけい心配なのだ。この両者に顕著に見られる手続き軽視の姿勢がな〜。怖いことである。そんなニンゲンばっかでなくて、ほとんどはマトモなのは分かってるけどさ。

さて、こういうては不謹慎だが、やはりリビアのような大事件があれば気合を入れてCNNを見るし理解も上がるような気がする。"chaos" "insurgence" "uproar" " unrest" "execution"とか話題にふさわしい単語がぼんぼん出てくるし。やはり単語を憶えるのは英文を読んでやで〜と思うな。回り道に見えても定着率がいいからけっきょく早いような気がするぞ。

ワシがあんまりやらなかった英検リスニング問題をなんとか乗り切ったのは、こういう単語をひろって内容を推測してたからだろうと思う。その証拠に会話文はさっぱりだったし、このような傾向のないTOEICはぼろぼろである。ちゃんとやらなアカンなあと思いつつニュース以外あんまり興味ないからやってないなあ。

英検の一般文が苦手な人(女性が多いのではと推測する)は英字新聞を読んでからニュースを聞くってのがもっとも有効な対策だと思う。どっちゃにしても読解だってあるんだから、英字新聞を読むってのが1級攻略のWaterlooではないか?DailyYomiuriなら一月2650円だ。やっすいもんやと思う。

まあ1級はもうどうでもええな。過去のことだ。

がんばって新聞を読まなければ。ガイド試験の一般常識対策も兼ねてJapanTimesの去年の抜粋でも読もうかな。しかし結構高いので、必殺「立ち読み」で済まそうか(笑)。

NZの地震も気になるな。やはり火山国は地震という災厄は免れないのか。NZに行ったとき(ワシは北島しか行ったことがないけど)Napierって都市に立ち寄ったことがあったけど、この町もかつて地震で壊滅的な被害を受けたんだとか。モーテルに泊まったら「開業以来始めての日本人のゲストだ」って主人がよろこんでた。阪神大震災の後だったので、Kobeから来たっていったらえらく興味を示されたな〜。

ネイピアって読むんだけど、パルプ業が盛んで苫小牧と姉妹都市。ティッシュの「ネピア」はこの町にちなんでいるのだ。役に立つのか立たんのかわからんが、マメ知識としてー。
posted by デンスケ at 06:52| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月22日

通訳案内士試験 傾向と対策(地理)

さて、そろそろ案内士試験に本腰を入れなければならないけれど。

2回分だけ過去問をやってみたところ、どうも地理のほうが弱いみたいである。いつボーダー切るかわからん60点台2回。これはヤバイ。ううむ、と考えてみたところで妙案は浮かばず、ここは傾向と対策や。

ワシはあんまり過去問をやらないタイプである。大学入試でも記憶がないし、英検でも英検サイトに出ている過去3回分をやっただけ。それよりも本筋の勉強の方を優先したほうがよかろう、と思った・・・のは建前。確率の「過去の結果は、今後の結果に一切影響しない」という法則が適用されると思ったからである。いままで9回連続して表がでていても、次にコインの表が出る確率はやはり1/2。

というのも、大学入試や英検では出てくる分野が広すぎますがな。絞りきれない。もっとはっきりいえば、過去問やるのがじゃまくさかったのである。しかし、ガイド試験ではある種のパターンはあるみたいな。

で。地理の分析。

1.大問1。
日本全国について、簡単なキーワードが与えられてそれを解答する。系統だった知識より、知っているか知ってないかって感じである。キーワードから連想される地名が選べれば勝ち。ここはこういうの、ってイメージが浮かべばいいような。あんでもかんでも、イメージが浮かべばよいのである。
あんまり意地悪な問題は出なくて。常識問題の範囲内か。「新幹線から見えない」とか、「山陰線から見えない」なんてのも出るから、常識程度の知識、あるいは地理勘が必要な気もする。

2.大問2。
大問1と同じだが、多少細かくなる。トリビアな知識が要求される。たとえば四国の製蝋の町、とか。そんなん知らんがな。正解は「内子」らしいが、「丸亀」ではなかったのか。ローソクといえば「亀」がつくような。それは「カメヤマローソク」か。世界の亀山ブランドですの。
しかし北海道の特産品でない海産物は、で「ムツゴロウ」が混じってたりでちょっとサービスっぽい問題もある。まさか「ムツゴロウ王国」と混同するひとはおらんやろ? ちょっとしたヒッカケかいな(笑)。

大問1、2は各2点で配点が重い。それくらい知っておけっ、つうガイドとしての常識問題なのかもね。ここは対策の勉強でなんとかなるか。

3.大問3。
ヒントから導かれる解答と地図上の位置を示す。これまたムズイ。これは難問。しかし、各問1点と配点が低い。後回しでええのでは。余力があれば。

4.大問4。
写真を見て場所と都道府県を答える。写真がわかるかどうかだけ。あ、さすがに都道府県が思いつかないとアカンか(笑)。しかし、写真って代表的なイメージしか出ないよな。ワシが切手を利用するのを思いついたのは、実にこういう点である。各都道府県の代表的観光地をピックアップしてGoogleでイメージ検索するとか。その地にDistinctiveな特徴がないと出ないはずだ。サービス問題やな。

優先順位として、1→4→2→3ってんかんじだ。1、4を確実に押さえて、2を勉強したら、イケルような気がするのだけれど・・・。とにかく60点を取らないとってとこです。

とここまで書いて力尽きた。詳細な分析はまた後日。しかし知ってる/知ってないで分析も何もないような(笑)。
posted by デンスケ at 21:34| Comment(6) | 通訳案内士試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月21日

2009年度通訳案内士過去問

あんまりぱっとしない日曜日であったので、就寝前に2009年度の邦文試験過去問をやってみた。


日本地理 66/100

日本歴史 74/100

一般常識 69/100

前回の2010年度問題の結果(地理69、歴史79、常識54)をあわせて考えてみると、歴史のほうが得意そうである。まあ大した差でもないけれど。常識問題は経済系統の問題が多かったせいか結果がよかったみたいである。ケインズなんかでてきたもんな。

歴史はえらく難しかったような。中学レベルでは解けないだろと思う問題も散見する。地理は相変わらずヤマカンやの〜。事項と地図上の位置を示す問題はほぼ全滅。

いちおうボーダーは超えてるものの、なんかカツカツ、ってかんじである。やっぱ8割くらいは確保しないと不安です。全部で180点取れってのなら気楽なんだけどな〜。歴史で点を稼いで逃げ切る作戦も取れるのだけれど。英検で採った作戦だ。エッセイ以外で73点稼いでギリギリ一次合格ってのもなかなかおらんのじゃないかと思う。

しかし。「物知り博士」っぽい問題も多いなあ。どうやって勉強したもんやら。本筋に付随する小ネタっぽいのも多い。ワシがなんだかんだで得点できてるのは、小学生の頃に熱中した「切手収集」の知識が大きいように思う。記念切手の類は観光地や歴史、文化遺産を図柄にしてるのが多いから、案内士試験の問題にもってこいであるような。

ウェブで切手カタログもあるけど、ちょっと驚いたのが記念切手の値段って40年以上前よりむしろ安くなってるんだね。昔は少年マガジンやら少年サンデーにかならず通信販売の広告が載っていたものだが・・・。

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「ビードロ」「写楽」ってのがガキに手の出る臨界点であったような。「見返り美人」「月に雁」とかは高すぎて。それにフルカラーじゃない印刷だから、そのときですら古色蒼然たる印象があったな。「雨傘」は当時から安かったが、いまでも安い。意味もなく馬鹿にされてたりで、不憫な切手だ。

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なぜか値段が馬鹿に高かった文化人シリーズの「西周」。読み方もよくわからず、「サイシュウ」なんて読んでる奴が多かった。ナニをした人か誰も知らなかった。ワシは今も知らない。(調べてみたら、明治期の教育者でphilosophyを「哲学」と訳した、というか言葉を作った人らしい(汗)。)

というわけで、切手カタログを参考書として買うことを決めた。で、どこ行ったら売ってるんか(汗)。郵便局に置いてないのかな。やっぱり本屋か。「さくら日本切手カタログ」つうのが800円で安いな。これでええか。

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国宝シリーズとかええな。わかりやすいもんな。写真ではいまいちはっきり分からないけど、図柄だとすっきり。懐かしいだろな〜。なんか楽しみ。
posted by デンスケ at 07:25| Comment(9) | 通訳案内士試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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