2011年01月19日

高校生にTOEFL?

さいきんの新聞記事で、面白いのがあった。大阪府の橋下知事が府下の全高校を対象として、生徒にTOEFLを受験させ上位校に手厚く予算を厚く配分する方針だとか。
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110118-OYO1T00518.htm

へー。ワシは橋下つうひとはなにかハッタリくさくて、そのくせ脇が甘いというか元弁護士で行政府の長が、そんなこといってええんかいな?という発言が気にかかり好きじゃないのだけど。まあワシのくだらん人物評はともかく、この方針はどうなんかいな。

なんで英語だけやねんとか、TOEFLが対象としてええんかいな?という素朴な疑問が湧きますよね。
自分に子もなし、おまけに隣の府県とあっては誠にええかげんな感想しか。

@なんで英語だけ。
数学も入れてもいいような。かなり極端に言えば英数さえやってきゃあとはナンとでもなるような気がする。しかし、グローバル社会にあって英語の必要性ってのはそんだけ重要性を増してるのかいな。ワシは英語に関しては「横から」入った人間なので、自分の興味以外のところは正直ようワカランのです。もっとも橋下知事は伊丹空港を廃港にして、跡地を「英語特区」になんていうてはる。

英語特区ってのがイマイチ(というかまったく)分からないんだけど。近所の大阪の主婦さんとかワシも参加できるんだったら賛成するけどさ(笑)。

AなんでTOEFL?
英検でもTOEICでもいいじゃないって感じもするが、個人的にはTOEICを高校生がやるってのはあまり賛成できない。英検はいいんじゃないかな?と思うけど合否があるとこで難しいのかな。それに国内の特定業者に利益供与と言われかねない気もしますね。TOEFLはその点まあニュートラルなかんじがします。ただし受けにくい、受験料が馬鹿高いって問題もあるけど、これは枝葉の問題か。

ワシの行ってた高校はもともと女子高系統で商業科もあったから、あんまり受験校とはいえなかった。女子が多かったから、英語は比較的マトモだったが理数系は悲惨を極めていた。ワシが行ってた頃はそうだった。全国模試で英語は素点で全国平均を20点も上回り、数学は全国平均以下。変な高校だったな。ワシは英語の偏差値が常に70ありました(当時は偏差値の意味がよくわからなかったけど70ってのががキリがよく憶えてる)が、全校では20番以内に入ったことなし。9クラスだったから、クラス3番目くらいですね〜。

そんな高校ががいまは理数系の進学校で、公立市内ナンバーワンだとか。(阪神間は灘とか甲陽とかえらくカシコイ学校があるので比べ物にはならんだろうけど。)どうも市立高校ってこともあり、思い切ったカリキュラムが組めたのが原因らしい。当時との差を思い、思わず嘆息しちゃいました。

大阪府の方針がどういう結果になるのかな。結果が結実する頃にはワシはこの世にいない気がするけど(笑)。
posted by デンスケ at 20:18| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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