2011年01月07日

英語Tips for おっさん・おばはん(その2)

日本テレビ系の「ズームイン!」が終了するらしいですね。ウィッキーさんが出ていた「ズームイン!!朝」からだと33年も続いたらしい。関西では、朝日放送だけが朝のワイドショーはキー局のを放送せず、自社製作の「おはよう朝日です」をやっている。良くも悪くも関西色丸出しで、純粋関西種のワシでもかなり見ててツライもんがあるの〜。朝はワシはずっとCNNかBBCを見ていたいんだけどHead Line News以外ははっきりいってボーっと眺めているだけ。やはり母国語みたいに聞くともなしに聞いていてわかる、というのは無理で、相当テンション上げなきゃ分からないし、3分間が限度だ。

日本語の日常生活が「歩く」ことだとすると、英語は「泳ぐ」くらい負荷がキツイと思いますです。ふだん英語に縁のない生活を送ってる者にとっては。ワシは40半ばまで「半カナヅチ」(クロールできない)だった。ジムに入って、いやでもクロールを憶えなきゃならない。しかも25メーターをバチャバチャなんとか泳ぐってんではなくて、運動量を確保するためには長い距離を泳げるようにならなくては。

で、水泳でいちばん大切なことは「水に浮く」ことらしい。投影面積が大きい=体が沈んでる状態では水の抵抗が大きく、速くも泳げないしバテて長くも泳げない。



ポポフのヴィデオだけど、ビックリするくらいスイスイ泳いでますね〜。どうやったらこんなに水に浮けるんやろ。ワシが英語を始めたのはこの後だけど、そのとき考えたことは「どれだけ疲れずに遠くへ行けるか」ということだった。PBを読むことが目的だったから、とにかくなんとか読みきらなくてはならない。英検やら考えはじめたのは始めてから2年ほどたってからです。

英語を始めて、半年とか1年とかで挫折しちゃうのは「やたら負荷が大きいのに、あまり前進しない」ってことではないかな。シロートのクロールと一緒で、やたら派手に水しぶきあげてバチャバチャしてるワリに進まない。要は効率が悪いんだけど、逆に効率効率とこればっかり追求してるとああでもないこうでもないと、「学習法難民」になる可能性が高いと思われる。

国内学習者にとっては、
@きちんとした参考書とかでコツコツ積み上げていく
A細かいことはともかく大量の英文に接する
の2択しかないような。両方できれば理想的だけど、勉強が仕事の学生ならともかくなんだかだと仕事のあるおっさんおばはんにはハードルが高いと思う。なのでどっちかに傾斜したやり方になるのかな。ワシはいうまでもなく後者(それもかなり極端)だ。どっちのやりかたにせよ、時間はかかる。

ワシが思うに、通常の日本人にとってはTOEICや英検といった試験形式で達成度を測る試験が存在するために、どうしても「速度」を考えてしまうことが問題ではないかと。試験それ自体を目標にすることはいいことだし、モチベーションになるけど、逆に蹉跌の最大の原因でもあると思う。人間は報酬系回路(あれをやればこれが得られる)が最大に発達した動物だから、やったのに報酬が得られないとガックリきちゃうんですよね。(女性より男性のほうがよりこの傾向は強いような。)

やはり英検やらTOEICといった指標に加えて、「どこまで遠くへ行けるか」という自分内部の目標がないと長丁場ではシンドイんではないかと思いますね。おお、なんかワシにしてはマジメに過ぎるな。しかし「マジメにコツコツやるという姿がまったく想像できない」といわれる(しかも自分でも認めざるを得ない)ワシですら、英字新聞読めたりPB読めるようになったし(内容によるけど)、英検1級も通ったんである。考え方を変えれば誰にでもできると思うぞ。

で、どうやって「水に浮く」ようにするかは次回。
posted by デンスケ at 05:29| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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