2011年01月18日

次はなにを読もうかな・・・。

一冊PBを読み終えると、次は何を読もうかな〜とかんがえてしまいますね。

大体の傾向として、エンタメ系を読んだあとはガツンと来るのを読みたくなって文芸系に手を出して挫折ってのが多い。Random Walk Booksの店長さんのブログに書いてあったけど、NewYork Times Bestsellerってのも読みやすいエンタメ系がほとんどであるとか。ロマンスが上位に来ることが多く、なかなか輸入する本を選ぶのも難しいらしいです。

で、文芸系の挫折本は山ほどあるんだけどいまの英語力では読めないってのが分かってるから、そのまま。それでもタマに読めたりするのがあるからつい買ってしまうのですね。やはりビールばっかり呑んでるとたまにはウィスキーを呑みたくなると。

Amazonをウロウロして探してみるけど、もともとの知識が不足してるから同じような作家ばかり。
Tim O'Brienあたりだとワシでもなんとかなるので読んでみようかと思ったけど、ほとんどが在庫切れで時間がかかる。

んでまあ、洋書系ブログで情報収集。渡辺由佳里さんの「洋書ファンクラブ」が質量ともに抜群なのでちょくちょく見てるんだけど、なんか難しいの多いんだよな〜。と思ってたらこの方、おそろしく英語ができて在米。それに過去に直木賞候補にもなってる。げっ。ホンマモンの作家やった・・・。

んなもん、碌に外国行ったこともない中年安サラリーマンとはえらい違いですがな。かくいうワシも作家やけどな。処女作をこれから書くのだ。それは作家とはいわんな。しかし翻訳家とはいえるかもしれない。一回翻訳コンテストで500円の図書券貰ったし。あはは。

Jonathan Franzenの"Coreections"を買ったままほったらかしてたのを思い出したので次はこれ。

The Corrections.jpg

「洋書ファンクラブ」で面白そうなのを2つほどamazonのカートに放り込んだけど、渡辺さんが「ちょっと読みにくい」って書いてらした。大丈夫か・・・。

まるっきり関係ないyoutubeで見つけたクリップ。ワシはラテン好きな傾向があるな。きょうもがんばろ〜。

posted by デンスケ at 07:45| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月17日

The Long Fall/Walter Mosley

306p、読了。

thelongfall.jpg

Mosleyは大のお気に入り作家(というかEasy Rawlinsモノの大ファン)。
黒人私立探偵、Easy Rawlins シリーズは第一作の「青いドレスの女」がデンゼル・ワシントン、ジェニファー・ビールスで映画化されている。「青いドレスの女」は主人公Easyが第二次大戦のヨーロッパ戦線から復員し、市民生活を始めるところから始まっている。その後、シリーズは時代を経て1968年くらいを背景として(第8作くらい?)に終了。

かなりの人気シリーズだったはずだけど、日本では中途で翻訳が途絶。謎解きよりは事件の背景の風俗や社会情勢を反映したストーリー展開が面白い。ワシは大戦後のアメリカ文化に非常に興味があったので面白く読んだけど、そんなのに興味のない普通のミステリファンにはツマラナイのか、日本ではまったく人気が出なかったようだ。

Mosleyもアフリカン−アメリカンで、この作品も当然黒人が主人公。私立探偵モノはミステリ数あれど意外と少ない。しかもハードボイルドとなると本当に少ない。(何がハードボイルドかという定義は難しいんだけど。)

この作品も53歳の黒人元アマボクサーの私立探偵が主人公。複数人の身元調査を依頼され、それを報告したところ次々と身元を明かされた人間が殺されていく。また、主人公も危うく殺されるハメに。なぜ、ただの身元調査で命を狙われるのか?というのが基本プロットです。

で。さっぱり面白くなかった。伏線や登場人物が多すぎる。そのワリに基本プロットの謎がなんじゃあそれ?というくらいヒネリがない。読んでいて、何が基本のストーリーか分からないのが致命的ですね。人を探すのも「天才ハッカー」の知り合いを通じてって、安易過ぎる。いやでも「ミレニアム」を思い出す。私立探偵は試行錯誤して謎に近づいていくのが醍醐味でしょうに。

それに主人公を含め、魅力的な人物がでてこない。致命的にツマラナイ原因。

おそらく、続編を想定してるんでしょうね。しかし、第1作ってのは主人公と過去の出来事が絡んで事件の謎に近づいていき、それで主人公を紹介していくのが定石なんだろうけど、この作品では過去を匂わす程度でさっぱり分からず。このシリーズはもう読まないだろうな。あれほど魅力的だったEasyを創作した作家にしてこれである。もう20年も経つから仕方ないのかな・・・。

けさ、というか真夜中の2時くらいに目が覚めた。なんでかいな?と思った。会社に行くまで気がつかなかったけど、阪神大震災の日だった。もう16年。考えは色々あろうけど、仏教だと17回忌やで。忘れることも福音。ワシも実家が全壊し、実家で暮らしてた若いころのモノはすべてなくなった。実家のへんもずいぶん変わったし、思い出の品もいまはほとんどない。それを寂しく思うこともあったけど、そんなこと嘆いていてもしゃあないやん。まして自然災害やし。

Stil, my life goes on. これからですわ。
posted by デンスケ at 20:51| Comment(4) | PB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月16日

案内士試験の準備をかんがえる

昨年、ちょこっと勉強を始めてすぐにイヤになり頓挫した通訳案内士邦文試験準備だけど・・・。

ことしはちゃんとやらんとアカンな。昨年イヤになった原因はいきなり「通説日本史」なんて難しいのに手を出したからだ。挫折(この程度で挫折するのが情けないけど)後、「読むだけですっきり分かる日本史」「読むだけですっきりわかる日本地理」ってのを読んだけど、これはわかりやすかった。日本史も地理も中途半端に知識があると、こういうのをバカにしがちだけどざっくり概要を摑まないとな。「見るだけですっきりわかる日本史」ゆうのもあるから買ってみようか。

先日、ことしの大河ドラマ「江」の話を会社でしてたのだけど・・・
「主役は『江』いう淀君の妹らしいけど、もうひとり姉がおるらしいな」
「細川ガラシャやったっけ」
「そうそう」
なんか変だ。細川ガラシャって明智光秀の娘やなかったんかな?しかし記憶がはっきりしない。
万事この調子で、知識が点なのである。だいたいワシの日本史の知識って司馬遼太郎経由だし。

問題をやっていて気がついたんだけど、メインストリームの歴史+各専門史が要るな。美術・宗教・建築あたりは必須と思われる。このへんは司馬遼の小説には出てこないのでまったくワカラン。しかし通訳ガイドという仕事を考えれば、当たり前か。

日本地理。歴史がフローだとすると、地理はストックだな。いちおう、白地図で各県の名前と県庁所在地はいえるぞ。自慢にもならんが。ワシはあんまり旅行したことないので、想像力を働かせないとイメージがつかめない。日本でいちばん大きい市町村はどこか。高山市だったような。大阪府より大きいはず。この調子でやらんと仕方ないな。ネットを駆使してイメージを摑まないと。

歴史・地理はまだ方針が立てやすいけど、一般常識が・・・。日本のGDPがわからんかった。これってかなり情けなくないか。しかし、500兆円だか5000兆円だか、でかすぎてちっともイメージでけんぞ。それにしても社会人としていちおうの知識を得るチャンス。(遅い、ちゅうねん。)

しかし寒いですな。5時現在のアメダスを見たら近畿はぜんぶ氷点下。と思ったら香住が0.5度だった。なにしてるんだ。大阪は-2度で、札幌より気温が低い。おお。昨晩寒くなるということで、バケツに水を張って氷ができるのを楽しみにしていたが、まるっきりダメ。海沿いはアカンわ。

しかし案内士試験は8月の終わりだから、クソ暑いんやろな。クソ寒いとこからがんばりましょかい。
posted by デンスケ at 07:03| Comment(2) | 通訳案内士試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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