2011年01月31日

関西ローカル人

地理の勉強してたら、日本て狭いワリに多様性に富んでるなあ〜と改めて思いました。
日本の面積はカリフォルニア州よりちょっと狭いらしい。ふーん。カリフォルニア行ったことないからよくわからないな。しかしPBとか読んでるとカリフォルニアに行くということは「気候がよく、暮らしやすいところで暮らす」という大体の意味があるみたいである。英会話cafeにいたフィラデルフィア出身の若いアメリカ人も「北カリフォルニアはええデ」いうてたな。

しかしそのカリフォルニアより狭いところの、関西にしがみついて生きてきたワシってホントにどこも知らない。大阪湾岸って気候がおだやかで、雪が積もることも少なければ大雨もそんなにない。北は中国山地に、南は紀伊山脈にブロックされてるからだ。

古代ヤマト政権がこのへんで発生したのは偶然ではあるまい。おだやかな瀬戸内気候でもっとも東にあり大陸からも距離が長い。近代以前は日本海側は海上交通、太平洋側は陸上交通が中心だったらしい(東北を「みちのく」というが如し)けど、日本海側にも淀川〜琵琶湖経由だと案外近い。

しかしかつての「王城の地」もいまや「お笑い王国」。

で、関西弁丸出しでブログを書いたりしてるわけだけど特に自分が「面白い」「コテコテ」であるとは思わない。むしろあっさりしたほうではないかと。周りのひとを見ていても似たようなもん。日本の他のところと同じようなもんだと思う。でも、カスタマー対応とか、他所に比べややシンドイつうのはありますな。同業他社の話聞いていてそれはよく思う。

Anchorsongさんが北海道のCMを紹介してくれていて、わりとこじんまりとまとまってるなあと。明らかに笑いを取りにいってない。関西系のローカルCMってなんか腰が砕けそうなのがときどきある。いまはずいぶんおとなしくなったけど。やはりTVも東京一極集中が進んでるのですかね。あんまりオモロないと思う。

最近爆笑したのはケンミンの焼きビーフンで岸部一徳が出てるの。これはオモロイ。



全国で流れてるんやろか。

R18指定もののローカルCM。



精力はともかく、視力・記憶力の減退に悩むワシとしては気になるところ。大阪の主婦さんも「命の母」を服用してるみたいだし、ワシもこれ飲もうかな。

これはちょっと古いのだけど、お笑いではなくて、cool系を目指したと思われる。



タルコフスキーの「惑星ソラリス」みたいな不気味さがあるなあ。

う〜ん。
posted by デンスケ at 08:11| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月30日

寒い。(引き続き地理の勉強)

きょうは寒いな。ことしは偏西風が南に蛇行して、寒気が入ってきやすいのだとか。ラ・ニーニャやったか。迷惑なことだ。さて、現役ガイドのきんちゃんに緯度や経度も憶えておいたほうがよいとのコメントをいただいたけど、数字だけじゃな。実際にどんなもんかというのを対比して比べないとわからない。

日本とヨーロッパ。あら。えらく日本って緯度が低いのね。ヨーロッパが高すぎるんかいな。

緯度比較1.jpg

ローマって青森くらいか。東京でジブラルタル海峡のちょい南。アフリカですやん。札幌はマルセイユあたり?マルセイユは「太陽がいっぱい」なイメージなんだけど。

アメリカ本土と比較すると、ほぼ同じような緯度だけど東京あたりはロサンゼルス(34度)よりちょい北なだけなんは、ちょっと意外。LAってかなり南のイメージあるもん。シアトル(47度)あたりだと北海道より北。逆に考えれば、東京から北が意外に長いということですね。日本って逆L字形だもんな。

北緯43度はミュンヘン−札幌−ミルウォーキーつってビールの名産地だと大昔に宣伝してたな。しかしこの地図で見る限りミュンヘンって札幌よりはるか北にあるような。東京は35度でテヘランとほぼ同じ。那覇が26度でマイアミ(25度)のちょい北。NY(40度)ってやはりかなり北ですね。もうちょい北のニューイングランド諸州は寒いってキングの作品に出てくるけど、シアトルといい勝負してるかもうちょい北だから当たり前か。

ヨーロッパが高緯度にかかわらず比較的温暖なのは、メキシコ暖流と偏西風がその暖気を運んでいるからだとか。だから偏西風が南に蛇行するととんでもなく寒くなるんやね。

逆に東アジアはシベリア寒気団がバイカル湖あたりに本拠を張ってるので、朝鮮半島とか中国北部はその影響を受けやすく冬は寒くなる。日本は日本海という天然の断熱材があるから、大陸ほど気温下がらないけどその代わりアホほど雪が降る。こんな低緯度の平地で雪が積もるし。

シベリア寒気団の正体って、放射冷却の繰り返しでできる冷たい空気塊なんで高気圧のわりに背が低い。冷たい空気は下にたまるという奴ですね。いま"The Coldest Winter"という朝鮮戦争の本を読んでるけど、とにかく寒いってことが繰り返し出てくる。11月の終わりくらいで。

1950〜1951の冬って特異的に寒い冬だったらしいですけど。ことしもそんな特異年になるんやろか。2010の夏が異様に暑かった(ちょっと記憶にないくらい)ことを考えると、後年語られるシーズンかもね。coldのコロケーションはbitterlyですな。苦いくらい寒い。もうイヤ〜。

ニュージーランドは南半球ではほぼ日本と同緯度に当たるらしいですね。オークランドの水族館に行ったら、「近海で獲れる魚たち」ってコーナーがあって、サバとかが紹介されてた。友人と一緒に行ったのだけど、「こんなん、朝霧(明石の近所)の漁港で見れるんばっかりやん」と呟いてたのをよく憶えている。で、フエフキダイの釣りに出かけたのでした。(ボウズでした。)
posted by デンスケ at 20:37| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月29日

地理の勉強(北海道)

ぼちぼちと地理の勉強せなアカンので、とりあえず「なるほど地図帳・日本」つうのを買ってみた。
なぜこれにしたかというといちばん安かったからだ。(1680円)

どういうわけか地図というものは北海道が先頭に来る。ワシが気づいた地理の勉強の難点は・・・。
北海道から始まることやな。広すぎる。広い分だけどこに何があるのかさっぱり。いちばん南のほうが函館。いちばん北は稚内。小樽と札幌は近い。旭川は寒い。釧路湿原に鶴がいる。苫小牧は製紙が盛ん(だったか?)。十勝のあずき。キタキツネ。ヒグマ。ナキウサギ。トド。なんだかいろんなモノを雑多に脈絡なく憶えてるだけ。

というわけで、自分で白地図を加工してどこに何があるか、再確認。

北海道1.jpg

うーむ。襟裳岬ってこんなとこだったのか。ワシは知床半島の先っちょかと思っていた。
どうも「知床旅情」と「襟裳岬」を混同してるようである。

それと「大雪山」という山はないのね。「八ヶ岳」みたいなもんか。大雪山系で一番高いのは旭岳。これはすぐ憶えられた。なぜなら北海道でいちばん先にスキー場オープンするのは確かここだからだ。ちなみに「八ヶ岳」でいちばん高いのは北岳で、富士山の次の高峰。
日本で二番目に高い山と広い湖を両方正解できるひとは意外と少ないらしい。

稚内・帯広・室蘭・釧路・根室の位置を確認。(さすがに札幌・小樽・函館はだいたい知ってた。)
夕張って意外と札幌に近いんだな。しかし北海道というくくりのなかでの話であって、実際の距離感が分からない。同じ北海道で、函館と根室は大阪〜東京くらいありそう。

温泉。多すぎてなにがなんやら。とりあえず聞いたことあるとこだけ。
登別。木彫りのクマを思い出すのはなんでだろう?
定山渓。札幌の近く。知ってるのは「定山渓札幌国際」というスキー場がある(あった?)からだ。
層雲峡。どこか知らなかったけど、大雪山のへんか。
「温泉の素」で売ってるところ押さえとけば大丈夫かな。

島。北方領土を別にすれば、利尻・礼文くらい?丸いほうが利尻。名産の昆布に空いてる穴みたいなほう(ウニが食べた痕らしい)が利尻と憶えておく。関西は昆布ダシが主流で、味付け濃いとダシの味が飛んじゃうんだよな。なんで味付け薄いかはこういう理由ではないかと思うのだけど・・・。

河川。石狩川・天塩川・十勝川くらい?なにせ広すぎ・多すぎで手一杯。石狩川は日本で3番目の大河。

湖。これまた多い。なんとかしてくれ。
サロマ湖。汽水湖。北海道で1番、日本で3番目の広さ。
洞爺湖。サミットと怪獣ギララが最近現れたとこね。昭和新山の近く。
摩周湖。もっと大きいのかと思ってたら案外ちっちゃい。「霧の摩周湖」を思い出すところが歳寄りの証だな。透明度も落ちちゃったみたいだし、いまは知名度落ちたのかな。近くの屈斜路湖と阿寒湖と3点セットで憶える。阿寒湖はマリモで有名だけど、屈斜路湖はなんでっしゃろ?
支笏湖。名前からして北海道というのはすぐ分かるけど、ウリはなんだ?「日本最北の不凍湖」「透明度日本一」だとか。ふーん。



名産品。食べ物系統はとても憶えきれない。後回し。
名所。これまた多すぎ。これも後回し。

しかし北海道っていっぱい歌になってるな。ほとんどが昭和歌謡だけど。「イヨマンテの夜」という歌が妙に記憶にあるのだけど、ワシが小学生の頃はアイヌのひとってコケイジアンの末裔だと教えられたんだぞ。いまから考えたら人類の歴史を無視したムチャクチャな考えですな。

はあ、しかし北海道は難関だ。ここマスターしたら半分くらい地理は終わりというくらいよくわからない。さくっと流しておいてあとで復習。
posted by デンスケ at 13:35| Comment(18) | 通訳案内士試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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