2010年10月19日

ワシの遠大な構想

毎日毎日たらたらとPBを読んでるだけと思われるワシの英語学習(実際そうだけど)ではあるが、実は遠大な構想があるのだ。ワシは英語を喋れるようになりたいのだ。では会話学校にいけばいいではないか、といわれそうだけど、だいいち金がおまへん。それにいざ英語を喋ろうとしたらアーとかウーとかしか出てこないし。いま行っても金の無駄遣い。

なんで句動詞やコロケーションを勉強してるかというと、英会話のため。要は、ある程度の単語の塊を憶えて適宜くっつけていけば会話文になるのでは?と算段してるのである。いわゆるチャンクですね。水木しげる氏の驚異的な細密画はバックの絵を書き溜めておいて、それにぺたぺたと人物画を貼り付けていくという方法だということを知り、あらら、と思ったものである。コラージュだったんですね。これを会話に応用できないか。そう思ったわけです。

単語を脳内でくっつけて文章を作るのはいかにもたいへんそうである。文法やら気になって仕方がないだろし、だいいち自分で何をいってるのかわからなくなるのである。非常に少ない機会ではあるが英会話をやってみて実感したことである。ワシは割りと早口なので、英語を喋ろうとしたらつっかえつっかえなのがものすごくイライラする。

ジャズの帝王、マイルス・デイヴィスは即興演奏の極意をたずねられ、「クリシェだよ」と答えている。つまり、ありきたりでもフレーズをたくさん憶えておいて、それを上手く組み合わせることだといってるのである。会話は即興演奏みたいなもんだしな。

というわけで、いまやってるコロケーションが終わったらもう一度句動詞を復習。それから簡単な英作文を練習。それからできればライティングを習いに行きたい。そうすれば、いくらか喋れるようになるんじゃないかしらんと夢想している。はたしてうまくいくかしらん。シルバー英会話。あーうーからかっこよく英語を操れるまで。がんばるで。
posted by デンスケ at 07:58| Comment(6) | えいごのべんきょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月18日

犬も歩けば棒に当たる

ワシは長いこと「犬も歩けば棒に当たる」という諺を「(ウロウロしてると)タマにいい事に当たる=僥倖に恵まれる」と思ってた。で、調べてみると本来の意味は「思わぬ災難にあうので身を慎め」ということらしいですね。西洋ではワシが思ってた意味で、たまたま似ていたので意味が混同されたらしい。みなさんはどう思いましたか?

きょうは代休で休み。せっせと金曜日に買ったPBを読んでいた。Lee Child "61hours"っての。
494p。で、480pくらいまで読んだ。感想は・・・。(ものすごくネガティブな感想なので追記にします。読む可能性のあるひとは読まないでください。)
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posted by デンスケ at 21:17| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月16日

枕頭の書

明日は英検の一次ですね。受検されるみなさん、自分の力を信じて全力を尽くされんことを。

しかしワシが言うとどうもウソくさく聞こえるかも。人徳のなさだな。先日も「ムーミン」のちびのミィはスナフキンの異父姉だといったら誰も信じてくれなかった。ミィとスナフキンの母親は奔放な女性で、スナフキンの父親と出会ったのは、ミィがお腹にいるときという設定なんである。ホンマやで。(←こういうと誰も信じない。なんでヤロ?)

ワシは本がないと寝付けないタイプで、枕元には常に本がある。さすがに眠いアタマで洋書は読めないので、たいがいマンガ。水木しげると諸星大二郎が2大favouriteで、くりかえしくりかえし読んでる。和書は買ってないし、3年前にマンガ以外すべて処分したのでほとんどおません。

そのなかで例外なのが、↓ これ。

聊斎志異.jpg

「聊斎志異」は中国の清の時代に蒲松齢つうひとが民間に伝わる怪奇譚をアンソロジーに編集したものという体裁だけど、実際は著者の創作も相当入ってるんじゃないかと思う。ワシは中国の志怪モノが好きで「唐宋伝奇集」なんて本(これも岩波文庫)も読んだけど、聊斎志異のほうがストーリーが相当洗練されてる。

怪奇モノとはいえ、おどろおどろしいものばかりじゃなくて夫婦愛を描いたものとかも多い。狐や鬼(いわゆる日本の鬼ではなくて、幽霊)がよく美女になって登場するんだけど、面白いのは生きた人間との間に平気で子供とか作っちゃうところ。やたら美女と栄達、富貴を描いたのが多くてやはり古今東西、人間の欲望は一緒でんな〜。

1pほどの短いのから、ちょっとした短編小説くらいのまで様々だけど本当に面白いです。とはいえ、短いから寝る前に読むには最適ですわ〜。汲めども尽きせぬ味わいがあって何度でも読めるのがいいね。

カフカも褒めてたらしいけど、英訳とかで漢字の現す感覚が出せるのかな。なんだかんだいって、日本語は漢字文化圏、こういう本は同じ翻訳とはいえ原文に近い感覚を味わえるのでは?と思います。


きょうは朝からなんだか寒く感じられた。Mercury fallingですな。Stingに同名のアルバムがあるけど、ワシは「水星が沈む」だと思ってたら「水銀柱が落ちる=気温が下がる」でした。うむむ。



冬の歌だけど、これから秋が深まっていく季節にもよく合うね。
posted by デンスケ at 20:30| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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