2010年10月31日

惨敗・・・TOEIC受験記

TOEIC、受けてきました。

朝出て行くときには降ってなかったのに、現地につくと小雨。あらら、傘、持ってきてへんがな。
早めにいったので、受検地近くの郊外型うどんチェーン店で昼飯。野菜のかき揚げが美味そうだったので、ついごはんと一緒に注文。腹いっぱいになってもた。

受付済ましたけど、写真のサイズで「認定証に支障がでても文句はいいません」旨の文言を書かされた。なんかムカッときて判別不明な字で書いてやった。いかんな。子供っぽい性格丸出し。時間があったので缶コーヒー飲みにいったけど、みんな黙々とコンビニおにぎりとか齧っていて、うっとうしい天気とあわせて、いやがうえにでも陰鬱な雰囲気が漂っていた。

さて試験。リスニング。速いぞ。

いうてることはわかるのだけど、先読みとかできる速さではない。聞き取るのに集中したほうが得策と判断したけど、どこで何したとかまで覚えられない。まあ適当に答えを書いた。8割近くはあってると思うけど・・・。

リーディング。

これはまあ、わかんないのもあるけど順調。と思ってたら罠にはまった。模試とかやっていてもPart7で時間が足らなくなったことはなかったから、ごく普通に解いていったんだけど気がついたらあと5分で15問も残ってた。げっ。思えばPart5とPart6で30分も使ったんだった。結局Part7は10問も手付かず。

終わって外へ出たら、本降り。近くのバス停は人がいっぱいだったので、少し歩いて本線の阪神電車行きのバスに乗ろうとした。やっと着いたと思ったら、バスが出た直後だった。また雨の中で本数少ないバスを待ってたんである。

しかし情けないな。点を取るはずのPart7で10問手付かずってことは、最大でもリーディングは75問くらいの正解か。へたすりゃ60台かもしれん。スコアうんぬんを言えるアレではないな・・・。

しかし結果出たら落ち込むだろうな。

こういうときはどうするか・・・。


そう、なかったことにすればいいんである(笑)。
posted by デンスケ at 17:16| Comment(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月30日

TOEIC前日、準備そして本2冊

いよいよ明日はオスメスを決するTOEIC。のろのろと準備をした。

ヨーカ堂へ鉛筆を買いに行く。英検と違って、ゆっくりマークシートを塗りつぶしてる時間はない。2Bが定番とのこと。やっすい緑色の三菱のを2本買うつもりが小豆色の高いユニしか売ってなかった。ううむと考え、「マークシート専用」2本入りのを買った。事前に削ってあったし。HBやけどまあエエやろ。しかし自分の今後の人生でマークシートなんかにお目にかかることがあるんだろうか。ひょっとしたら人生最後かもしれない。そう思うと感慨深い。

受験票に写真を貼る。4年前の準1のときに撮ったの。白髪が増えたなあ。ワシはいまだに毛髪は黒いけど、さすがにちらほら目立つようになった。4年後どうなってるんだろう。Anchorsongさんがちゃんと貼らないとウルサイって教えてくれたので、厳密に図った。邪魔くさい。

えーとあとは・・・英検バッジ、どうしましょう?

さて昼から模試を一回くらいやっとくべえと思った矢先、amazonに注文していたPBが届いた。
"Nickel and Dimed : On (Not) Getting By In America / Barbara Ehrenreich"
"The Great Railway Bazar / Paul Theroux"
の2冊。

前者は、アメリカの低所得者層の仕事の実態を筆者(白人女性)が体験しルポするというもの。2001年の本だから、やや古いけど。こっちのほうの第1章、フロリダ、キーウエストでのホテルでのレストランのウェイトレス及び清掃婦の体験ルポを読んだ。キーウェストは観光地だから、大量に観光客が押し寄せる。そのなかにあって、一般に宗教団体の観光客はウェイトレスをマグダラのマリアの元の職業と同一視するような目で見て、おまけにチップも置かないってあたりがちょっと面白かった。

あと、低賃金労働にあってウェイトレスは白人女性専用、清掃婦は黒人ないしはヒスパニックのものという棲み分けができてるらしい。これもふーんってかんじでしたね。皿洗いは英語喋れない東欧出身の若い男性とか。この章は、最後キレた筆者が仕事中に職場を抜け出し、ホテルの中を堂々と横切って出て行くところで終わるけど、出て行くところもない人たちは?とやや割り切れなさが残った。

英語は意外にも手ごわかった。句動詞が頻出するし、けっこう難しい単語が多い。6割くらいしかわからんかった。イディオムも多かったし、勉強用としてはいいかんじではあるけど。

もう一冊は、ポール・セローの古い本(1975)で、日本では阿川弘之が翻訳して出版されたとか。
邦題は、「鉄道大バザール」。といってもテツが群がるイベントではなくて、筆者がロンドンから東京まで鉄道に乗って旅をし、そしてまたヨーロッパへ戻っていく紀行小説。ちょうど沢木耕太郎の「深夜特急」の反対版といったところか。時代もおんなじくらいだしね。セローはこの分野の第一人者で有名です。セローの文章はやさしくはないけど、明晰で読みやすいです。楽しみ。

この2冊を11月中に読んで、ことし19冊。残りの1ヶ月は、宿願の"Lolita"に挑戦するか、それともブレット・イーストン・エリスの"American Psycho"にするか考え中。どっちがええかな〜。

とまあ、試験前日にもかかわらず、またもやTOEICのことが頭から飛んでるワシでした・・・。
posted by デンスケ at 18:02| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月29日

英語ことはじめ

ワシは英語をやったんは"I have a pen"(ニュークラウン)が初めてだし、ちょこっとばかし英語が得意科目だった高校時代も特にできるっつうわけでもなかった。なんせセンター試験はおろか、共通一次すら導入前だった受験生だった。偏差値の意味がわからなかったんだぞ。だから、ワシの高校時代の英語力は測定不能であります。憶えているのは、いっつも70くらいだったいうこと。もっとも、母集団の数が違うから現在的な評価とは比較のしようがないですね。

で、大学へ行ってこれは経済学部だったのでまるで英語に用なし。教養課程で英語は終わり。ゼミでテキストが洋書だったので多少の付き合いはありましたけど。

んで、25年くらいの空白があってなんで英語への興味をつなぎとめられたのかというと、まるで「勉強」とは関係ない洋楽やら趣味の海外小説やら・・・。もっとも後者は翻訳で読んでたから、直接には英語には関係ないといえるかも。前者はこれで英語が好きになったから、足を向けては寝られない。わけわからんまま丸覚えした歌詞の意味がいまごろわかったりして、ううむと唸ったりしてるけど。

海外小説は直接に英語力には結びつかなかったかもしれないけど、いろんな海外の知識を仕入れるのに役立った。純粋に英語力を高めていくタテの方向と、海外の事象に関するというヨコの方向が外国語学習には絶対に必要だと思ってる。繊維だって、ヨコに織糸を入れることで補強されるのだ。

で、何をトチ狂ったのか英語の学習を始めて、横糸からタテを補強していく方向を採ったわけである。というとなんかよさそうだけど、ただ単に読みまくっただけ。この間、「日本語で書かれた」参考書は一切見ていない。英語をしたいのなら、英語に触れればよいというすごく単純な発想っす。いまだに、英語と日本語が混在する本を見ると、日本語の部分が「文字化け」したみたいでひどく読むのにシンドイものがある。で、英検の問題集は単語以外やらなかったし、TOEICの問題集やるのもツライもんがある。(これはいいわけ。TOEICは英検みたいに知識でやりくりできる部分が少ない。裏を返せば、海外に対する知識を増やしたほうが英検には役に立つってことだろう。)

ワシみたいなやり方を採るかたは少数派かもだけど、海外のことに興味があればかなりショートカットできる気がする。それが本当の英語力かどうかは疑問があるけれど・・・。

むかし、「英語の新しい学び方」(松本亨)という本があった。1965くらいの本で講談社新書から出ていたがもう絶版。この本に書かれてるスパルタンな内容はとても真似できないけど、面白いのはとにかく読め、で、「辞書は引かなくて良い、どうしても必要があるのなら英々で」というところですね。新しいどころか、半世紀前に書かれた本なんだけどいまだに通用する部分が多いなあ・・・。

リスクが大きすぎるんだろうね、「とにかく英語に触れる」てのは。日本では英語は試験と無関係な形態で存在しにくいから、確実な方法を選択せざるを得ない。ワシみたいに試験を受ける必然性もない物好きな暇人しか、「なんでもいいから英語に触れる」方法は取りえないのかな。

農耕民は遊牧民の自由さに憧れるし、遊牧民は農耕民の確実さを羨ましく思える。結局、このふたつを併せ持つタイプが支配者になれるんだろうなあ・・・。ワシも毎日ドリルやってるけど、「これが芽を吹くのか」という疑念が付きまとって離れない。以上、かなり正直な実感です。

さてワシにもう40年に近い呪いをかけ続けてる、中学生のときに聞いた曲。この演奏を聴いて洋楽に興味を持ちました。初めて聞いたときの、下半身のムズムズ感をいつまでも持っていたいと念願してます。

posted by デンスケ at 21:36| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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