2010年07月14日

ワシのお蔵出し

英語学習のお蔵出しならええんだけど、ワシは系統だって勉強したわけではなくて、
テキトーに本やら雑誌やら新聞を読んできただけで特に語るべきこともない。
何か読むことが好きなら、誰にでもできる。たくさん読めばなにかしらエエことが
あるかもしれない。単語は適当な時期にまとめてやるのが吉と思うけど。

1979、ワシは20歳だった。それが人生でもっとも美しいときだなんて誰にも言わせない。

ポール・ニザンの「アデン・アラビア」の出だしだけど、当時は鼻血が出そうな思いで
読んだものである。いまの若い人はポール・ニザンなんか知ってるのかの。

1979はやたら思い出深い曲が多いな。


ニコレット・ラーソンはリンダ・ロンスタットの妹分みたいなかんじでデビューしたけど
"Lotta Love"が鮮烈過ぎて、あと何かあるのかといわれるとう〜んである。能天気な
カリフォルニアのイメージが先行して気の毒だった。早くに脳腫瘍で亡くなったのも。



リンダ・ロンスタットは当時人気絶頂でワシもいろいろお世話になったものである。
もちろんお会いしたことはないですが。しかしこのビデオは面白いな。なんというか、
アメリカの音楽の分厚さとでもいったものを感じる。当時、ロンスタットはブラウン
カリフォルニア州知事(レーガンの後任)と付き合っていて、ブラウンは民主党の大統領
候補に擬せられたこともあったから、ファースト・レディがスーパースター歌手?なんて
騒がれたものである。

この年にデビューしたRickie Lee Jones はワシがいまも熱心にフォローしてる歌手で、
6年ほど前に来日したときに見に行った。東京はオーチャードホールなんて立派なトコで
やって、日本の有名歌手が勢ぞろいなんて状況だったらしいけど、大阪は立ち見オンリー
の妙なコンサートだった。キーボードが二ール・ラーセンだったのはこれまたビックリ。



このひとの"High Gear"は名盤だったな。このころはアホバカフュージュンが全盛で、
いまやそのへんの音楽って思い出すこともないけど、このアルバムはいまだに愛聴
している。クロスオーバーってジャズよりになればグダグダだし、ロックよりになれば
頼りない、つうのがほとんどだったけど、これは緊張感がありタイトな仕上がり。

内容はないけど、いちどワシが20歳だったころのハヤリの音楽を書いてみたかったのだ。
いまの若いヒトには、若山一郎の「お〜い中村君」とかと変わりなく聞こえるんだろうか。

posted by デンスケ at 23:08| Comment(14) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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