2010年07月08日

Her Majesty

CNNを見てたら、京唄子が出てた。はて?と思いよく見たら、エリザベス女王
でした。国連での演説なんだけど、おばあちゃんになったなあ。
当たり前なんだけど。お若い頃は凛として気品がありましたね。スピーチも
威厳があったし。さすがに往時の声の張りはなくても、国連での演説は
persuasiveなものでございました。年齢を考えたらすごいよね。

Beatlesにそのものずばり"Her Majesty"って曲がある。


Her Majesty's a pretty nice girl,
but she doesn't have a lot to say
Her Majesty's a pretty nice girl
but she changes from day to day

I want to tell her that I love her a lot
But I gotta get a belly full of wine
Her Majesty's a pretty nice girl
Someday I'm going to make her mine, oh yeah,
Someday I'm going to make her mine.

ずいぶんな歌詞だなあ。ポール・マッカートニーは女王の不興を買ったらしいけど
そらそうやろ、と。日本でこんなの出したら大騒ぎだろな。というか出さないだろな。

しかしポールもナイトの称号をもらっておぼえめでたき宮廷音楽隊の一員(というか
親玉格だな)である。ほかにはミック・ジャガー、エルトン・ジョンだったっけ。
クラプトンやロジャー・ダルトリーは一段下のCBEとかいう勲章らしいけど、なんか
ケンブリッジ英検のランクみたいですね。

クラプトンも若い頃は神秘のギタリストというかんじだったけど、いまはなんか
「とんかつ好きなきさくなおっさん」だし、ロジャー・ダルトリーにいたっては
誰それ?だもんな。The Whoのボーカルなのに、地味だ。フーってえーっとピート・
タウンシェンド、キース・ムーン、ジョン・エントウィッスルそれと・・・
ギターとドラムが目立ちすぎたからな。ホントならタウンシェンドが受勲されるのが
本来だったんだろうけど、Alleged child molsterだからダルトリーが貰ったのか。
しかしジミー・ペイジがCBEより下位のOBEってのはわからんな。(ロバート・
プラントはCBE。)たくさん外貨稼いだろうに。

ところで真田広之って授勲されてるんですね。ふ〜んだな。
posted by デンスケ at 07:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月06日

パチモン?

きょうの会社で、課員の妙齢の女性との会話。

「英検1級ってどんな試験ですかぁ?聞き取り?会話?」
「読み聴き書き話すの四技能全部やでえ(←ちょっと得意そう)」
「へー。で、英語喋れるんですか」
「いいや(キッパリ)」
「じゃ、パチモンじゃないですか」

おもわず爆笑してしまった。うむうむ。パチモンの自覚はあるから、いまも(ショボイけど)
努力は続けてるんだよ。いつか英語力に自信をもって話せる日が来たらいいな。

ネットで読んでたら、英検1級まで行ったひとはなんだかんだいって一生英語に関わり
続けるらしいです。ほんとかなあ?

でも怠け者のワシでさえ文句いいながらでも、勉強は続けてるしな。ホンマかもしれん。

英語の勉強法についてはあれやこれやといわれてるけど、なにが正しいかなんてわかるワケない。
ある意味、宗教論争に似ている。厳しく英語道を突き詰める戒律厳しいのもあるし、楽しければそれでOKみたいなお気楽路線もあるし。

ワシとしては毎日お題目を唱えなけりゃ地獄に落ちる、みたいなのは御免。
かといって、適当にやってりゃ(ヒドイのでは「聞き流すだけでOK」みたいなの)いいっつうのもどうかと思う。
ワシはお気楽派ではあるけど、きちんと折り目つけなきゃとも思う。

やはりどうやって英語について「勉強と思わず、日常の習慣とするか」だと思うのですよ。
日常の習慣になれば、たとえば男性ならヒゲソリはけっこう面倒なものだけどいちいち文句いうひとも少ない。
女性だとお化粧とか。ワシは化粧したことないから知らないけど、ヒゲソリも楽しんでやればなかなか楽しいもんである。(ワシは断然ウェットシェービング派)

どれだけ勉強などとおもわず日常生活の一部、とするのかが鍵なんだろう。
個々の勉強法なんてそれからだと思うのですが。
posted by デンスケ at 21:06| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月04日

Books Baguettes & Bedbugs / Jeremy Mercer

books-baguettes-and-bedbugs-the-left-bank-world-of-shakespeare-co.jpg
♪ ボヘミア〜ン 破れかけのタロット投げて〜 ♪

こんばんわ、調子に乗っていたら案の定タイガースが負けてガッカリの
ワシであります。

標題のPB、258p読了。小説ではなくてノンフィクションらしいけど、どっちか
いうとノンフィクションノベルといった趣。「深夜特急」とか、あんなかんじ
ですね。ワシはなかなか面白く読めました。

主人公はカナダで大学を卒業後、地元紙で事件記者をやってたけどとある事件で
嫌気がさし、逃亡するようにパリへ。そこでShakespaer & Companyという古本屋に
遭遇する。もともとShakespaer & Companyという本屋はSylvia Beachという女性
によって始められ、ヘミングウェイやフィッツジェラルド、ジェイムス・ジョイス
とかいった作家がたむろしていたらしいけど、ナチスのパリ占領により閉鎖。

戦後、アメリカ人のGeorge Whitman というコミュニストが初代の名前を継承し、
古本屋のみならず、芸術家志望の人々の無料宿泊所として50年以上も営業してきた。
主人公=語り手はここで(風呂にも入れないくらいの)貧乏ながら刺激的な
生活を送る、というお話です。英語のwikiにShakespeare and Company (bookshop)
の項目があるから興味あるかたは見てください。動画も見つけた。


主人公は1年近くこの本屋で生活を送るわけであるけど、特にすごい事件が
起こるわけでなし、淡々と日々は過ぎ去っていくわけです。あんまり文学とかに
興味ないひとには面白くないだろな。ワシはここの本屋にビートニクの代表的
存在であるバロウズやギンズバーグが関わっていたっつうが面白かったです。
なにげにチャールズ・ブコウスキとかの名前も出てきたり。

なんというか、「青春のメモリー」というかんじですか。うわ、恥ずかしい。
特筆すべきは文章の読みやすさで、スイスイ読める。とはいえ、いわゆる
1級単語というのも頻出します。いつもワケわからないの読んでるから、こういう
素直な文章だと単語が浮かびあがってくるようです。

ところでボヘミアンつうのは芸術家志望の放浪者(?)を指す言葉みたいだけど
日本ではどうなんでしょう。やはり葛城ユキですか。このひともう60歳越えて
るってビックリしました。「ボヘミアン」はもともと大友裕子の曲だったんだけど。
誰も大友裕子なんか憶えてないだろな。「傷心」は名曲でした。
posted by デンスケ at 22:02| Comment(0) | PB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。