2010年05月31日

教材用の映画を探すこと

なんでいまごろ文法やってるかっていうと、ワシの場合好き勝手にPBを
読み散らかしてきただけで、知識がキチンと整理されていないんですね。
英文を読んだり聴いたりするのならそれでもイイかもしれないけれど、
喋る/書くとなるとそうもいかない。

簡単な英文を喋ったり書いたりするだけで、「あれはどうだっけ」「これは・・」
と脳内を走り回らなきゃならない。ヘトヘトになります。

いちおう通訳案内士の一次は通る予定してる(大丈夫か?)ので、問題
は12月の面接である。それまでに少しは喋れるようにしておかないと。
と、まあこう考えておるわけです。かしこいですね。

あと、実際に英文を口に出してみること。これを全然やってない。
たとえば「英語5分間トレーニング」なんか格好の素材なのだろうけど
ワシはNHK講座が大の苦手で、続いたためしがない。4月からNHKを利用
してやろうと決意していたのに、気づけばすっかり忘却の彼方である。

もうNHKはあきらめた。ニンゲン、向き不向きがあるからな。
ここんとこどうするのか考えていたのだけど、名案を思いついた。
好きな映画のDVDを買ってきて、セリフを真似するのだ。こんな当たり前の
ことに気づかないほどverbalのアプローチには無頓着だったわけです。

なににしようかな。そう考えるとワクワクするな。
いちばんに思いついた"Days of Heaven"(「天国の日々」)はソフトが
入手困難みたい。なんでやねん。デジタル画像で一度見てみたいぞ。



う〜ん。Sam Peckinpah の"The Wild Bunch" (「ワイルドバンチ」)
はどうだ。セリフ少なそう。"Let's go" "C'mon, you lazy bustard!"
くらいしか印象にない。前者はともかく、後者なんかどこで使うのよ。

まあこういうのはクラッシックフィルムのほうがいいんでしょうね。
喋りが全体にゆっくりしてるし、セリフも上品。「ローマの休日」とか。
もっとも自分が興味あるのは70年代のいわゆるアメリカン・ニューシネマ。

自分の好きなほうがいいよな〜。というわけで次候補。ペキンパーの
"Bring Me the Head of Alfred Garcia"(「ガルシアの首」)
"The Ballad of Cable Hogue"(「砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード」)



「砂漠の流れ者」はバイオレンス系の代表ペキンパーには珍しく、ハート
ウォーミングなお話。ステラ・スティーブンスがかわいいんだな。
「ガルシアの首」はずっと昔に見たきりでどんなだったか。ウォーレン・
オーツがおっさん汁全開で熱演してたな。まあいろいろ考えてるときが
いちばん楽しいね。


posted by デンスケ at 08:04| Comment(6) | えいごのべんきょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月30日

早朝学習、続きの教材を決めました

西宮北口のジュンク堂へ出かけて教材を物色。

自分はいったいナニをしたいのか。とにかくやらなきゃならないのが
英語をすんなり口から出てくるようにすること。要はアウトプット系
ですな。簡単な表現をため込んで、適宜組み合わせればいけるんじゃないか。
こう考えとるワケです。実際に喋べるまでにできるだけ引き出しを多く
すること。英会話Cafeもなかなか馬鹿にならない金額ですし。

というわけであれでもないこれでもない、と。

「ケンブリッジ実用コロケーション 中級編」というのがあってカナリ
心を惹かれたけれど、CDついてないし別に和書である必要はないので、
洋書を探したけど置いてない。ということでまたこんど。

教材はドリル形式であることが必要。なかなかいいのがないね〜。
というわけで、結局 Advanced Grammar in Use にした。

AGIU.jpg

Advancedってもそんな重箱の隅つつくような事項はないような。
例文の読み上げCDがあるのが決めてでございました。しかしイラストが
ほとんどなくて、心細くなる。できるのかな〜。

全部で100units。一日2unitsずつで1週間で10units。10週で終わるのなら
いいかんじかな〜。次はこれをガンバリますです。音読も少しするよ〜。
いままでやってないってのがどうなのか?という気がしないでもないが
ようやくやる気になったからまあエエでしょう(笑)。

Advancedについていけるのか、不安があるが、よく考えてみれば自分は
1級もってるのだ。いちおう日本人学習者のなかではAdvacedの部類では
ないのか。心を強く持て。なんてね(笑)。
posted by デンスケ at 16:06| Comment(2) | えいごのべんきょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月29日

Invisible / Paul Auster

308p、けさ残りの80pくらいを読了した。

invisible-by-paul-auster.jpg

オースターはホンマ読みやすい。英文が簡潔で、んなに難しい単語に出
会わないということもあるが、語り口が抜群に上手いってこともあると思う。

この本も、最初からスイスイ読める。1967年の春、主人公である語り手
はコロンビア大学の学生で(このへん、オースターの経歴と微妙に被っ
ていて、読み手を惑わせる。"Moon Palace"の読者ならなおさらだろう。)、
ちょっと変わった大学客員教授とその愛人に出会い、醜悪な事件と遭遇
する。そして人生の方向が変わっていくのだけど・・・。ここから話は展開して
いくはずが、主人公と思われた人物が実は本当の語り手の友人だったと
か、叙述のトリックがややこしい。

ストーリーは事件の真相を追いかけていくのかいかないのか。個々のエ
ピソードは面白いものもあるのだけど、ストーリーの流れを意図的に遮
断している。話は収束するというよりむしろ拡散していって、なんじゃ
こりゃ?としか思えない。文学的な実験としては面白いのかもしれない
けれど、ただの本読みにとっては作家の道楽としか思えんの〜。

オースターは上述したように抜群に語りが上手な作家で読みやすいけれ
ど、"The Book of Illusions"が絶頂なんでは?と思う。この作品はホ
ント凄いなと思うけれど、それ以後あんまり面白いと思える作品がね〜。

と、不満が残る作品だったので堂島ジュンクへ。

Richard Powers "Three Farmers on Their Way to a Dance"
Bret Easton Ellis "American Psycho" の2冊購入。

パワーズは畏友(ってもワシより20歳も年下)S氏が誉めていたので、
かねてから 読んでみたかったのだ。氏が激賞した「囚人のジレンマ」
はなかったんで、こっちにした。難しいらしいけど、読めるかな。

イーストン・エリスは目に留まったのでとりあえず中身も見ず購入。
エリスってむかしずいぶん騒がれてたような。「レス・ザン・ゼロ」の
頃かな。あの頃は翻訳のハードカバーでも売れてましたな。たしか野坂
昭如翻訳だった気がしたが、いま売ってるのには名前がない。記憶違い
かしらん。

小説ばっかり頭にあって、GIUの次の教材買うのを忘れてしまった。あ〜あ。
posted by デンスケ at 13:10| Comment(4) | PB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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