2010年04月24日

The horror ! The horror !

AnchorsongさんのブログでStephen Kingねたを読んで、ちょっとキングを
読み直したくなったワシである。「It」あたりからどうもこりゃ?という
かんじで、以後は「グリーンマイル」を読んだくらい。でもそれ以前の
作品は片っ端から読んだ。いちばん怖かったのは「ペット・セマタリー」
ですかね。最後の一行が強烈でございました。

原書では"The Shining""Rita Hayworth and Shawshank Redemption "
"Apt Pupil"くらいしか読んでない。有名な作家だけに原書はよく見か
けるけれど、かなり手強い印象。ぶっちゃけ、悪文家かもしれない。

だいぶ前になるけど、クブリックの「シャイニング」がCSで放映されて
ヨメハンと二人で見ていた。ワシは既に見たことがあったから、ぼやっと
(嫁さん役の女優さんのが怖いよな、しかしニコルソンは手を出したん
だよな、どーしょーもない奴やな・・)などとかんがえていたのだけど
ヨメハンは心底怖かったみたいだ。

「夜中トイレに起きたらついてきて」
「アホか、マンションやぞ、『そこ』やんけ」
「・・・。×××(チビダックス)連れて行くからええわ。頼まへん」

で、実際チビダックスを連れてトイレに行ったらしい(ワシは寝ていた)が、
チビダックスもそんなアホな役はいやだったのか、さっさと帰ってしまい
怖かったらしい。

CNNを見ていたら、ビルを登るひとの特集をやっていた。なにが楽しく
て高いトコ登りたがるのか、さっぱり理解できない。まあ自分もナニに
役立つワケでもない英語やってるんだから、似たよなもんか。

ワシは実はacrophobiaなのだ。高所恐怖症だ。このしょーもないぶろぐ
読んでる人は単語ひとつ憶えられてトクしたの。んな単語、憶えても
仕方ないというなかれ。-phobiaは「〜嫌い」の意味で、広く出てくる。

Xenophobiaは「外国人嫌悪性」で、憶えとくと1級2次で役に立つかも。
実際、ワシはスピーチのとき使った。(「インターネットの功罪」が
お題だった。)しかしどっかの知事はXenophobia丸出しでいただけんの。

で、ワシの高所恐怖症なのだが、ヨメハンと「谷瀬の吊り橋」まで
ドライブしたとき露呈した。ここは奈良県の山中にある。



ワシは腰が抜けて進退窮まったのだけど、ヨメハンは呑気に、
「わ〜見て、川に魚おるの見えるで。きれいな〜」などと抜かしていた。
んなもん、まっすぐ前しか見ないと歩けんがな。
「ちょ、ちょっとつかまらせてくれ」
「ナニが怖いのん、アホかいな」とあっさり断られた。いつぞやの逆襲?
恐怖体験をしみじみ思い出すワシであった。

(ちなみに記事のタイトルはコンラッドの「闇の奥」で主人公が探す
クルツという人物が最後に呟いたセリフだ。ワシの深い教養が窺えるの。)

おしまい。


posted by デンスケ at 18:58| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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