2010年04月14日

Go-Go Music in Washington

きょうのDaily Yomiuriに非常に面白い記事が載っていた。

ワシントンDCのゴーゴー音楽のこと。
ゴーゴーて聞いて、にーちゃんねーちゃんがモンキーダンスを踊ってる
ところを思い浮かべたら、間違いなく40歳台後半だ。ワシは当然そう
思ったんだけどな。よい子のみんなはお父さんかお母さんに訊いて
みたら知ってると思うぞ。

そうではない。「ワシントンDC生まれのファンク・ミュージック」らしい。
詳しいことは、ここのサイトを参照されたい。

かんじとしてはネットリとしたノリのファンク?とにかく濃い。
ワシは濃いノリは好きなのだけど、これはサスガにううむ、という感じ。

で、肝心の記事の内容は。

ワシントンDCのindigenousな音楽であるGo-Goが危機に瀕している。
クラブでGo-Goのライブをやるのは確実に客を呼べるけど、同時に
高い確率での殺人などの犯罪を引き起こす。クラブ主はライセンスの
剥奪は避けたいので、Go-Goのライブを避ける傾向にある・・・。

なかなかこみ入った事情があるみたい。元の記事はWashington Postに
掲載されたようで、webで読める。興味ある方はこちらで。

ワシントンDCは黒人人口比率が高く、治安がかなりヤヴァめというのは
知識として知ってはいてもどういう状況かはわかりませんよね。
クラブでライブやるだけで殺人犯罪が増えるってのもスゴイ世界だ。

1968、キング牧師が暗殺されたとき、黒人暴動を抑えるために急遽TVで
James Brownのライブを放映したという逸話を思い出す。

以前英会話Cafeでフィラデルフィア出身のフィラデルフィア君(名前忘れた)と喋って
いて、どんな音楽が好き?という話になって"Black Music"というと「う〜ん、あんまり
"Black Music"という言葉は使わない方がいいよ」ていってた。

"So, What should we call 'em? "と訊くと
"Ummmm....I guess "rhythm & blues" is better." とのことでした。
こういう話をしてみたいんだな。英語が近く感じる。

だいぶ以前になるけど、Branford Marsalisが「日本人にはjazzは
わかんないよ」って発言して日本で顰蹙買ってたけれど、jazzを黒人音楽の
ひとつのgenreとして捉えるのは難しいんだろうなあと改めて思った。

そのBranford Marsalis(tenor sax)がDJ Premierと組んで作った,
jazz & hip hop unit、Buckshot Lefonque。格好いいです。
アルトを吹いてるのはDavid Sunborn。




posted by デンスケ at 21:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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